昨日の記事でフォローしきれなかった情報についてこちらに追記しておきます。
tank doom is dead
stair slam / turn slam dont work.
about 16 – 18 techs / tech variants do not work anymore.skill ceiling dropped a ton
hero is very boring to play
cant spot a good / bad doom if you see onei’d rather see nerfs on abilities than killing his movement
— GetQuakedOn (@GetQuakedOn) September 29, 2022
ドゥーム専のGQOによると、ローンチ前の調整でこれまで限られたドゥームフィスト使いのみが使いこなすことができた数々の高度なテクニック(主にスラムに関するテク)が潰されてしまったようです。
GetQuakedOn new vid about removal of doom techs from Competitiveoverwatch
詳しい内容については動画で確認することができますが、この修正のおかげでドゥームフィストのスキルキャップが大きく下がってしまったとのこと。
マーシーの垂直大ジャンプと似たような流れになってますが、ドゥームは全削除という扱いは少し気の毒ではありますね。
新規プレイヤーに初期解放される13体のヒーローと、その後、マッチをこなすことで解放されていく初代ヒーローを紹介しましたが、その補足情報です。
Polygonの記事によると、メイ解放には70マッチが必要で、エコーは150マッチとのことです。既出情報では初代全ヒーロー解放には100マッチということでしたが…。
同記事によると、マッチに勝利するとマッチ消化の進捗が早くなるようなので(初代ウィークリーチャレンジのように)プレイヤーによって必要な試合数は前後するのかもしれません。
昨日も紹介したPC Gamerの途中レビュー、記事のサブタイトルは「過去10年で最高のシューターを消し去ろうとする乱雑な続編」とのこと。
いまどきオンライン対戦ゲームでメディアレビューやメタスコアを気にする人がどれだけいるかは分かりませんが参考までに。
Review Embargo for OW2 seems to have dropped from Competitiveoverwatch
現時点で公開されている海外メディアのレビュー一覧です。どのメディアもレビュー途中なのかスコアなどの評価は載せていないようです。
一部を除き多くのメディアがOW2のゲームプレー自体には5人制も含めてポジティブな印象を持っており、OWフランチャイズの今後の計画にも好意的な意見が見られます。
一方でバトルパスを介した新ヒーローの解放や新規プレイヤーにヒーロー解放を制限したことをネガティブに評価しており、新たなマネタイズに懸念を示す意見もあるようです。
The way Hanzo & Genji equip their Souvenirs is so COOL 🐲
📽 Video Credit: @andrew_jrt pic.twitter.com/HSJ1uCnpFV
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) September 29, 2022
新アイテム「スーベニア」のクオリティもかなり高そうです。ヒーローごとに用意されたスーベニアエモートを使い入手した様々なスーベニア(記念品)を見せつけることができます。
Check out the souvenir animation for all the support heroes too!
📽 Video Credit: @Fitzyhere pic.twitter.com/G8ygvkzGZJ
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) September 29, 2022
たしかGGプレートなんかもありましたが、どんな時に使うのかなんとなく想像がつきますね。
lofi hip hop radio – beats to play Kiriko to
As part of Kiriko’s Overwatch 2 Legendary Offer, you can get this awesome Lo-Fi spray 🎧 pic.twitter.com/5QDNHJyJ9G
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) September 29, 2022
こちらはショップで販売されるキリコバンドルの内容。レジェンダリスキン、エピックエモート、勝利ポーズ、ボイスライン、スプレーが同梱されています。値段は31%オフの2000コイン。
ちなみにキリコのスプレーは「Lofi Girl」が元ネタ。Lo-Fi Hip Hopを流す人気Youtubeチャンネルのバッググラウンドアニメが元になっています。このアニメループも「耳をすませば」のワンシーンが元ネタとのこと。
— Emiliath (@Em1liath) September 29, 2022
新ヒーローのスプレー。「キュート」と「ピクセル」シリーズはOWでも人気のスプレーですが、おそらく実績解除報酬かと思われます。
Each hero will be getting new Overwatch 2 ‘Silhouette’ Player Icons 👤
📸 Image Credit: @skiesti_ pic.twitter.com/PNsT6zt64p
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) September 29, 2022
ヒーローのシルエットを模した新たなプレイヤーアイコンも登場。
Overwatch 2 is showing up in style with new Main Menu backgrounds 🖥️
📸 Image Credit: @HoshizoraOW, @andrew_jrt, @Stylosa pic.twitter.com/97ssOXNR9u
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) September 29, 2022
OW2のメインメニューはその表現方法もよりダイナミックに大きく変化しています。
このメインメニューだけでも新規ユーザーには大きなアピールになりそうです。
フォーブスによると、既にプッシュに続く新たなコアゲームモードについてもテストが進められているとのこと。
これまでのエスコートやプッシュモードとはまったく異なるメタやプレースタイルが要求され、マップも最大になるそうです。
このモードは来年中にはリリース予定でメディア関係者にはその一部ゲームプレイが披露されたとのことです。
おそらくこれが、既に一部情報が公にされていた”Shambani Temple”マップではないかと思われます。
開発チームは毎年新たなゲームモードを追加していくことを目標にしているとのこと。
Kitsune Rush + Zenyatta brings a whole new meaning to “Orbs of Destruction” 😰
Beware of this combo in your Overwatch 2 Games…
📺 Full Video: https://t.co/8LRnqbeONm pic.twitter.com/wTUtNXeUMl
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) September 29, 2022
キリコのULTバフを受けたゼニヤッタの攻撃速度は常軌を逸したレベルに。このバフでは攻撃速度だけでなく移動速度もアップします。
Seems like OWL skins are still using the OW1 models from Competitiveoverwatch
OW2でも販売されるOWLチームスキンですが、どうやらモデリングはOW2用の新たな外観ではなく、初代のデフォルトスキンが継続販売されるのかもしれません。
追記:
A couple of Kiriko’s sprays that I love~ pic.twitter.com/WVQ9eaudyr
— EeveeA 🔴 VTUBER (@EeveeA) September 29, 2022
制服姿に食パンをくわえて走るキリコのスプレーが確認されています。たしかシマダ兄弟の幼なじみという設定のはずですが、学生時代の姿かコスプレかもしれませんね。