昨日プラチナ3で認定を終えたTenzのOW2感想は「ヴァロラントからとてもよい気分転換になった」とのこと。
さらにヴァロラントよりもアクション性が高いことから、「OWはエイムトレーナーをプレーしている感覚に近い」そうです。
「常に動きがあり、常に刺激があることはとても良い。無印は常にバリアを撃っているようだった」と、OW2の変化にはポジティブな印象を持っているようです。
All these posts complaining about "dps" Moiras will lead to new players never climbing with her because they are locked in the mindset that Moira is just a healer. If you are not prioritizing damage as Moira, you are throwing!! Default to damage and heal as needed.
— Tesla (@TeslaSciences) October 14, 2022
モイラメインのストリーマーとしても知られるTeslaが「DPSモイラ」についてコメント。Teslaは数少ないトップ500モイラの一人です。
曰く、あちこちで見かけるDPSモイラへの不満は新規プレイヤーを「モイラはただのヒーラー」という考えに縛り付けることになり、新規プレイヤーがモイラでランクアップすることの妨げになるだろうとコメント。
もしダメージにプライオリティを置いていないモイラなら、それはスロー行為であり、第一にダメージを与え、必要に応じて回復するべきとの見解を示しています。
「必要に応じて」が適切に出来ているか否かで、モイラプレイヤーへの評価は変わってきそうです。
エスペランサで一人リスキルショーをはじめてしまうShroudさん。マーシーのポケットがあったとはいえさすがのエイム力。
この試合の後でゴールドからプラチナへとランクアップしたそうですが、おかげでフレンドとグループが組めなくなったそうです。
Overwatch 2 teases some Unreleased Skins with new Name Cards 🎃
Celestial 💫, Cybermonk 🤖 and Calavera 💀 all seem to be referring to upcoming skins but are currently locked and cannot be purchased. pic.twitter.com/QrtdNDaLkL
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) October 14, 2022
バトルパス報酬のネームカードから新たなスキンの存在が予想されています。
CELESTIALはおそらく10月25日に開幕するハロウィンイベントで解放可能と思われるキリコのレジェンダリでしょう。
CYBERMONKはこの画像の中にでてくるゼニヤッタのレジェンダリスキンと思われます。
最後のネームカードはソンブラのトレードマークでもあるメキシコの「死者の日」マスクが描かれていることから彼女のスキンかもしれません。
アイヘンバルデの薮に隠れてペイロードの進行を妨げるジャンクラット。
リアルト開幕にも似たような草むらがありますが、新規プレイヤーはなぜかペイロードが進まないと思ったらどこかに敵が隠れていると疑ったほうがよいでしょう。
First time I’ve killed Pharah with Sigma Shield. from Overwatch
バレッジ発動中のファラをシールドで爆殺するシグマのレアなキル。
We brought them back for one last lab session. 🦶🧪
Watching Australia Contenders Shimada Showdown will be another chance to earn progress on Moira and Sigma Contenders skins! #AUShimadaShowdown
🔗 https://t.co/jeBztyuO3W
📺 https://t.co/hMzEMC7YVM pic.twitter.com/BpYeOBJo7B— Overwatch Path to Pro (@owpathtopro) October 14, 2022
現地10月19-20日と26-27日に開催されるコンテンダーズAUの「Shimada Showdown」の視聴報酬としてシグマとモイラのコンテンダーズスキンが復活。
両スキンは8月と9月大会の視聴報酬でしたが、取り逃した方は再入手のチャンスです。
必要視聴時間は前回と同じであればモイラ5時間/シグマ10時間になると思います(逆の可能性もあり)。
コンテンダーズ公式チャンネルとBattlenetアカウントの連携方法はツィートのリンク先を参照してください。
さらに、この「Shimada Showdown」は公式大会ではじめてキリコが解禁されるそうです。OWLよりも一足早くプロのキリコが見られるかもしれません。
日本時間の本日夕方からEASTでスタートする「OWL Countdown Cup」プレ―イン(WESTは来週末から)ではライブ配信の視聴報酬としてザリアのOWLスキンが入手可能となります。
ただし、今季全ての大会で日本はこの視聴報酬の対象外であったため、必要な視聴時間を満たしても入手できない可能性が高いです。
OW2から国内でもOWLトークンが購入可能になり、国内アカウントに少額のトークンが配布1されたこともあり、ルールが変わった可能性もあるため、期待薄ではありますが、気になる方は今週末に開催される「Countdown Cup」プレーインを視聴するとよいかもしれません。
OWL公式チャンネルとBattlenetアカウントの連携方法は公式ページを参照してください。
脚注:
- OWL視聴報酬のトークンは「5」単位でドロップするため、それ以外の単位の少額トークンは、OWL初年度にも一度ありましたが、テストで配布された可能性が高いです。その他、アカウント統合の際に大量のトークンが届いた報告もあるようです。