昨日発表されたラマットラに関連したメディアインタビューにて、アレク・ドーソン氏から今後もメレー系ヒーローが追加される可能性が高いことが明らかにされています。
ドーソン氏は「常にヒーローが銃を撃っているわけではない点も、オーバーウォッチの素晴らしいことのひとつだと思う」とコメント。OWには様々なタイプのヒーローが登場する余地があると述べています。
新ヒーローのラマットラもネメシス形態に変形することで、バリアを貫通するほどの強力なパンチを繰り出すことができるようです。
ラマットラの声
聞いた事ありませんか? https://t.co/PUTz9yBWw4— 佐藤せつじ (@setsujisato) November 5, 2022
新ヒーローのラマットラ日本語版声優はゲームやアニメを中心に多くの作品出演歴のある佐藤せつじ氏が担当しています。
We had hoped differently, but it was confirmed by Blizzard that Ramattra will still need to be unlocked and will be on tier 55 of the battle pass. Unless of course, you buy the premium pass, at which point he is unlocked instantly. #overwatch2 #ramattra pic.twitter.com/BKN0rVdufU
— The Omnic Post – Overwatch News (@omnicpost) November 5, 2022
シーズン2にリリースされる最新ヒーローのラマットラもバトルパスの解放レベルは55で変わらないようです。
これはメディアインタビューで明らかにされたもので、解放レベルに変更予定はあるか?との問いに、ディレクターのロジャース氏は、「我々は解放レベルについて常に再評価している」と明言を避けています。
With the end of the 2022 OWL season, I am now out of contract with the Overwatch League and am a free agent.
Let’s work together! I am an award-winning play-by-play commentator and host with over 10 years of experience over many gaming genres.
uber@badmoontalent.com pic.twitter.com/m5l6QjY2ng
— Mitch Leslie (@UberShouts) November 5, 2022
今季のOWLグランドファイナル実況を担当したリーグNo.1シャウトキャスターのUberがFAを宣言しています。
通常リーグのキャスターは1年契約であるため、グランドファイナルを終えた時点でBlizzardとの契約が切れていること自体は特筆すべきことではないものの、成功裏に終わったグランドファイナル終了後間もない段階でFAを宣言したことはやや気になるところではあります。
早くもヴァロラントサブではSideshowに続くOWL人気キャスターのヴァロラント転向を望むスレッドも立てられています。
Not what I heard too https://t.co/Dj9FsNnKtT pic.twitter.com/qZgCzeB7Xh
— Matt Morello (@MattMrX) November 5, 2022
グランドファイナル結果リポートの記事最後に来季開幕が5月になるとのワシントン・ポストのリポートをお伝えしましたが、OWLキャスター兼ディレクターのMr.Xによると、そういった話はないとのこと。
同じく5月開幕を否定する別の関係者からは、「すぐに追いつく」とのコメントもあり、来季開幕は予想よりも早い時期になるかもしれません。
Kiriko’s Fox changes color with her @overwatchleague skin 🦊
You can earn the OWL ‘Home and Away’ skins for Kiriko by watching 2 Hours of the #OWLGrandFinals
📺 Watch LIVE in 45 Minutes: https://t.co/HjneP9Uokr pic.twitter.com/BFYNCVWTNY
— Overwatch Cavalry 🎃 (@OverwatchCaval) November 4, 2022
グランドファイナルの視聴報酬であるキリコのOWLスキンは特別仕様なのかバグなのか、お狐様が青ではなくOWLカラーに合わせて衣替えしてくれるそうです。
OWL視聴報酬については、グランドファイナル前日あたりからぱったりと国内ドロップが止まってしまいましたが、果たして我々日本勢は無事残りのOWLスキンをゲットすることができるのでしょうか?
海外勢からはグランドファイナル報酬のキリコとジャンカークイーンのドロップ報告は複数あるものの、ソジョーンだけは見かけません。2体ドロップしてるだけ我々よりはマシですが…
<追記>
海外勢でもグランドファイナルやバティスト枠以降のスキンがドロップしない報告は多数あります。
target switching in overwatch 2 pic.twitter.com/hVG14s5F0j
— VT Viscose (@ViscoseOCE) November 5, 2022
エイムコミュニティのVoltaic勢による惚れ惚れするようなソルジャーの常時バイザーエイムコンピレーション。冗談抜きでチート報告されてもおかしくないレベルです。
先日、アレク・ドーソン氏からULTのリワークが示唆されたブリギッテですが、ラマットラに関連したインタビュー内において、同氏からは「良いモノが見つかれば、ULTを変更するかもしれない」と改めてリワークの可能性が示唆されています。
また、モイラについてはなんらかの形で実用性を加えていくことを検討しているとのコメントもありました。
サーキット・ロイヤルの攻撃開始地点右から建物屋上を越えるバスティオンの裏取り大ジャンプ(やり方は過去の雑記にて)。
大幅なショートカットができるので意表を突くには十分ですが、果たして実戦では使えるでしょうか?相手が詰めてこなければ死角にはなる場所です。
Ramattra’s voice actor, Ramon Tikaram, is the voice behind Godrick from Elden Ring from Overwatch
新ヒーローのラマットラの英語版ボイスアクターとエルデンリングに登場するゴドリックは同じRamon Tikaram氏が担当しているそうです。
top 500 lobbies know the rule 😎 https://t.co/qO3Yk67wfE pic.twitter.com/GQTsm8jN5e
— eskay (@EskayOW) November 4, 2022
人気ルシオ専ストリーマーでLGBT界隈からも多くの支持を集めるEskayが「ルシオの1v1では手出し無用」とのルールを掲げランクマッチで約1分に及ぶ敵ルシオとの激闘を展開。
Eskayのこれまでの「ランクマッチの掟」シリーズ同様、このルールもあくまでミームであり、有名人のEskayだからこそバトルを黙認された面はあるものの、トップ500同士のルシオバトルは見応えがあります。
Duel of the Frogs ft. FunnyAstro & FDGod from Competitiveoverwatch
過去にはOWLオールスター戦でFunnyAstroとFdgodのルシオバトルが実現したこともあります。
Ladies and Gentleman: The Battle of Los Angeles from Competitiveoverwatch
さらには2年前のOWL公式戦ではコントロール開幕でトールビヨンのハンマー対決も勃発。渾身の一撃を放ったKSPことKaiがMirrorとの殴り合いを制しています。