ヴァンクーバー・タイタンズのMasaa(フィンランド、サポート)が現役引退を発表しました。
Retiring from professional videogaming, cya! pic.twitter.com/mquKfPrkTo
— Masaa (@Masaa_ow) November 6, 2022
引退理由については明らかにされていませんが、現在27歳ということで、「居心地が悪い」とのコメントにもあるように、選手生活から退き次のキャリアを考えた上での決断かもしれません。
過去4シーズンに渡りOWLでプレイした実力を持つMasaaはリーグ屈指の攻撃的ルシオとして活躍。今季から3年間所属したアトランタを離れヴァンクーバーでプレイしていましたが、シーズン最後の2試合は欠場しフィンランドに帰国しています。
OWL入り以前はTeam Giganttiなどの名門でプレイしたほか、OWWCフィンランド代表経験もあります。
今後のキャリアについては、まだ決まっていないとのことです。Masaa引退により、数多くの名選手を輩出したフィンランド出身の現役リーガーはゼロということになります。