ボストン・アップライジングが所属する9名の選手全員の契約状況を発表、3名の放出を含め所属選手全員がフリーエージェントになったことを明らかにしています。
A quick update on @BostonUprising contracts: pic.twitter.com/ie52LgC3mg
— PRE – Uprising (@PRE_owl) November 12, 2022
今回のチーム発表で正式に退団が発表されたのはFaith(韓国、サポート)、MCD(韓国、サポート)、Itsal(韓国、タンク)の3名で、いずれも契約延長オプション未行使による放出となります。
また、チームからはこの他残りの選手の契約状況についても明らかにされています。
これによると、今季チームの殊勲選手とも言えるPunk(オーストラリア、タンク)とValentine(韓国、ダメージ)が契約満了。8月にワシントンからトレードで加入したMag(韓国、タンク)含め、Victoria(韓国、ダメージ)、Crimzo(カナダ、サポート)、Seeker(カナダ、ダメージ)が契約延長オプション未行使となっています。
退団発表こそないものの、いずれの選手も契約状況はフリーエージェントとなりすが、現在もチーム側とは再契約の可能性含めて交渉を行っているとのことです。
長らく低迷の続くボストンですが、今季もプレイオフ進出を逃しており、今オフシーズンは新たなGMのPre氏を迎えチーム再建に取り組むことになります。