『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記(11/13🔄19:30)ML7「サポートは無力さを感じる」/ 次期メタの呼び名は?他

雑記

EUサーバーのタンク部門でランキング上位を総ナメにしているKSAAがSR4960に到達したことを報告。

ゲーム内ではSRの実数値を見ることはできませんが、今日ブログで紹介した方法を使うとSRの数値を見ることができます。

ちなみに無印時代はSRの上限は5000でしたが、仕様変更後はSR4800前後が事実上の限界と言われていました。


TTK For Moira & Winston with/without Punching from Overwatch

チャネリング中に近接を入れた場合と入れない場合のTTK(キルタイム)をモイラとウィンストンで比較した動画。エイムが必要ないチャネリングヒーロー特有の比較です。

モイラ
近接あり(4.03秒)/ 近接なし(3.12秒)

ウィンストン
近接あり(3.19)/ 近接なし(3.02)

モイラは常に近接を入れたほうが有効で、ウィンストンも大差はないもののターゲットが1人の場合は近接ありのほうが有効ということらしいです。


フレックスサポート配信の第1人者でもあるML7曰く、「サポートは無力感を感じる。サポートでプレイする時はいつも無力さを感じる」と配信者座談会でコメント。

サポートの問題点のひとつとして、他ロールのようなミスした場合の回復によるフォローや身を守る手段が少ないため、ミスの代償がとくに大きく、ミスが許されない常に完璧な判断が求められることを挙げています。


リーカーのHalo曰く、来季欧米チームはビザ問題を回避するために、欧米人中心のチームが大幅に増えるだろうとのこと。

ビザ問題がこじれると最悪半年近くプレイできない可能性もあり、そもそも30日契約が主流となった現在のOWLではビザが降りないという事情もあります。


次期メタとして予想されているウィンストン/ソジョーン/リーパー/キリコ/ルシオ構成の呼び名を募集するボストンSMMのツィートで一番人気だったのがSMM自身が提案した”Banana Rush”。

コンテンダーズキャスターによると、コンテンダーズKRの試合でもバナナラッシュと呼んでいたそうです。


このバナナラッシュ構成は先日のOWLポストシーズンでもメタを席巻、プレイオフではほとんどの試合マップでこの構成のミラー対決となりました。


目的地に運ぶのはペイロードだけではありません。ジャンカータウンに新たな勝利条件が追加されたようです。


今季レギュラーシーズンを1勝23敗の最下位で終えたパリ・エターナルがWub(米国、ダメージ)、Krawi(米国、ダメージ)、Jmacヘッドコーチ(韓国)の退団を発表しました。

シーズン途中から加入したWubはゲンジでまずまずのプレイを見せ6月には待望の初勝利を手にしたものの、その後は同じく途中加入のKrawiも含めてチームの勝利に貢献することはできませんでした。

開幕前にアシスタントから昇格しその手腕が期待されたJmacコーチでしたが、選手のほとんどが欧米圏出身者ということで、意思疎通の面で壁があったことは想像に難くありません。

尚、来季チームはパリからラス・ヴェガスへフランチャイズを移転することが決まっており、来季は「ヴェガス・エターナル」の名前で戦うことになります。


My Orisa Ult Team Kill POTG from Overwatch

イリオス土管マップの定番になりつつあるテラサージ落とし。ルシオのブープが地味に効いてます。


人気のLGBTマーシーメイン配信者のHoshizoraさんがOW2でマップローテーションから廃止されたアサルトマップの復帰を提案。

曰く、プッシュもアサルトと同じくらい苦痛なので、どうせならアサルトを復帰させたほうがマップバリエーションが増えてよいだろうととのこと。

5人制になったことで、2CPは以前ほど苦痛ではなくなったとの声もあるので、試しに通常マップローテに戻してみるのもアリかもしれません。

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