ロンドン・スピットファイアがPoko(フランス、タンク)、Shax(デンマーク、ダメージ)、Kaan(ドイツ、サポート)退団を発表しました。
Gael – your wisdom and experience helped our young team grow into something truly special, and your wild energy was the driving force behind the Spitfire’s signature style. Thank you for everything, @poko! #AcesHigh pic.twitter.com/lJ8zX97sHU
— London Spitfire (@Spitfire) November 14, 2022
OWL初年度からプレイする大ベテランPokoですが、今季はHadiの控えとして主にシグマ専用での起用にとどまり出場機会は多くありませんでした。
https://t.co/iSkN2PXm4P pic.twitter.com/QOw1OkCkCv
— Poko (@poko) November 14, 2022
退団発表後、早速路頭に迷っていることを報告するPokoですが、チームを失ってもそのユーモアのセンスは失われていないようです。
トレーサーメタではリーグトップクラスにも引けを取らないトレーサーで実力を発揮したShaxですが、レギュラー2人が好調だったこともあり、同選手も限定的な起用に留まっています。
シーズン途中にパリから加入したKaanはプレイオフこそキリコをLandonに譲ったものの、フレックスサポートとしてEU屈指の実力は健在でしたが、チームは延長オプションの放棄を選択しています。
Our offseason is just beginning, but here’s a look at contract statuses across the board as we head towards 2023. #ClearTheSkies pic.twitter.com/irHRwv5ox9
— London Spitfire (@Spitfire) November 14, 2022
今季はプレイオフ進出を果たすなど、開幕前の下馬評を大きく覆したロンドンですが、チームからは選手の契約状況が明らかにされており、Backbone、Hadi、Admiral、Landonの4名が残留、今季の最優秀コーチにも選ばれたChristferヘッドコーチも続投が決まっています。
契約満了がPoko、Shax、Sparkrの3名となりますが、既にLFTを出しているSparkrだけは退団発表がないことから、チームとしては再契約の意思ありということでしょう。Kaanはチームがオプションを行使せず事実上のリリースとなります。