[オーバーウォッチリーグ] スパークがArchitect、Teru、Bernar退団とコーチ陣の退陣を発表

Overwatch League

杭州スパークがArchitect(ダメージ)、Bernar(タンク)、Teru(サポート)、Neko(サポート/コーチ)ら韓国人選手4名の退団を発表しました。

今季はレギュラーシーズン12位と順位自体は凡庸な結果に終わったものの、シーズン終盤にかけて調子をあげ、プレイオフでは堂々の4位入賞を果たしています。

今季で3シーズン目となるArchitectは大型ルーキーAlphayiの台頭もあり、同選手の欠場時以外は満足な出場機会を得ることなく、契約満了に伴いチームを去ることになります。

5人制移行に伴い大幅な成長を遂げたBernarでしたが、新たな契約を手にするには至らなかったようです。

シーズン終盤に加入したTeruは、元DPSらしい攻撃センスを活かしたキリコでチームのプレイオフ4位入賞に貢献しています。

この他、シーズン途中でアシスタントコーチからサポートとして現役復帰したNeko、さらにOWレジェンドでもあるMrioコーチの退団も決定、合わせてチームをプレイオフ4位に導いたChanggoonヘッドコーチの退任も発表されています。レギュラーシーズン9勝15敗という成績ではチームを納得させることはできなかったものと思われます。

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