杭州スパークがArchitect(ダメージ)、Bernar(タンク)、Teru(サポート)、Neko(サポート/コーチ)ら韓国人選手4名の退団を発表しました。
Our journey with Minho “Architect” Park ends here due to contract expiration.
Thank you for being at wherever the team needed you to be and igniting sparks in our heart. We will remember those unforgettable moments and wish you nothing but the best.
Thank you, @Architectow ! pic.twitter.com/fsSUipTYIN
— Hangzhou Spark (@Hangzhou_Spark) November 15, 2022
今季はレギュラーシーズン12位と順位自体は凡庸な結果に終わったものの、シーズン終盤にかけて調子をあげ、プレイオフでは堂々の4位入賞を果たしています。
今季で3シーズン目となるArchitectは大型ルーキーAlphayiの台頭もあり、同選手の欠場時以外は満足な出場機会を得ることなく、契約満了に伴いチームを去ることになります。
5人制移行に伴い大幅な成長を遂げたBernarでしたが、新たな契約を手にするには至らなかったようです。
シーズン終盤に加入したTeruは、元DPSらしい攻撃センスを活かしたキリコでチームのプレイオフ4位入賞に貢献しています。
この他、シーズン途中でアシスタントコーチからサポートとして現役復帰したNeko、さらにOWレジェンドでもあるMrioコーチの退団も決定、合わせてチームをプレイオフ4位に導いたChanggoonヘッドコーチの退任も発表されています。レギュラーシーズン9勝15敗という成績ではチームを納得させることはできなかったものと思われます。