『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記(11/29🔄20:30)ワンショットメタへの不満を露わにするCalvin / エスペランサの神モードバグ 他

雑記
Image: cjDavz

滅多にSNSを使わないことで知られるCalvinが、配信復帰後はじめて投稿したツィートがワンショットメタと無敵鈴へのラント。

DPSゴッドのCalvinでさえも今の状況にはかなりのフラストレーションを感じているのかもしれません。

ジャンクラットの名前があるのがやや意外ですが、OW2ベータ時代にグレネードの弾丸サイズが拡大されたことで、グレ+地雷のワンショットコンボが以前よりは決まりやすくなっています。

開幕まで1週間となったシーズン2では、「ワンショット」メタやOPアビリティに対するプレイヤーの不満をどれだけ汲み取れるかが調整ポイントになりそうです。


エスペランサでゴッドモードに移行できるバグが報告されています。

やり方はロケーターによる定番グリッチを悪用したマップ抜けエクスプロイトです。これを使うと本来到達できない高さまで上昇することが可能です。

無印同様にどのマップでもキャラクターが一定の高度に達すると滞空したまま移動するゴッドモードとなり、上空からの攻撃も可能です。


This chad Winton on my team vs a DVa bomb from Overwatch

並み外れた空間把握能力でDVAの自爆を空中で阻止してしまうセクシーすぎるウィンストン。


Necrosゲンジの龍撃剣に恐れをなして死んだふりをするアナ。


マイクロソフト、アクティビジョン買収でEUに譲歩へ=関係筋
複数関係筋がこのほど明らかにしたところによると、米IT大手マイクロソフトはゲーム大手アクティビジョン・ブリザードの買収計画について、今後数週間以内に欧州連合(EU)反トラスト(独占禁止)当局に譲歩案を提出する公算が大きい。EU当局の正式な反対表明を回避する目的があるという。

ロイター通信によると、マイクロソフトはActivision Blizzard社の買収計画を早めるため、ソニーに今後10年間のCall of Dutyシリーズのライセンス供与を検討している模様。

MS社は今後数週間以内に、独禁法違反で買収への規制を強めるEU当局に対して、ライセンス供与を柱とした譲歩案を提出する公算が高いとのこと。

同買収計画については、米国でも連邦取引委員会が反トラスト法違反で訴訟に踏み切る可能性が報じられています。


The Excitement Around E-Sports Is Growing. But Where Are the Profits?
Traditional sports owners who invested in competitive video gaming say the money isn’t flowing in as quickly as they had expected.

ニューヨーク・タイムズのesports特集記事によると、Blizzardは赤字運営の続くOWLチームに対して、リーグ参入費用の残額の支払いを猶予し、さらに今年度は20チームそれぞれに100万ドルの経費負担を支援しているとのこと。

総額2,000万ドルということになりますが、100万ドルは以前リークされた予算格付けリストによると、北米Aクラスチームの年間補強予算にあたります。


ドゥームマスターのGQOによると、サイズミックスラムの攻撃範囲には、想定どおりのダメージが入らない、スイスチーズのようないくつかの「穴」があるそうです。

少し前には偽のバグ情報を拡散させたりもしていましたが、今回ばかりはどうやらネタではないようです。

本来50ダメージあるスラムですが、ここでは0かごくわずかしかHPを削れていません。


明日30日未明にはシーズン2トレーラーのお披露目とロードマップのプレミア公開が予定されています。

シーズン2のバトルパス報酬やミシックスキンの公開、クリスマスイベントのティーザーなどが明らかにされるものと思われます。


なさそうでなかった大物ストリーマーShroudさんの貴重なOW2モンタージュ。

直近のスポンサー配信ではタンクP3、ダメージD5 、サポートG1というランク帯でプレイしていましたが、さすがにエイムは超一流です。


現役時代あまり得意ではないと話していたウィドウメイカーもDafranの手にかかればご覧の通り。


今季OWLで最も盛り上がった場面のひとつがこの、フロリダのテレポート+アイスウォールのコンボを使ったサーキット開幕の奇襲作戦。

ランクではアイヘンヴァルデやリアルトでも使われていたコンボでしたが、この試合ではこれが反則とみなされ、試合後に物議を醸すことになりました。


OWL 2023シーズンの移籍状況が随時確認できる公式のトラッカーが公開されています。

来月から延期されていたFA移籍市場も解禁されるので、ストーブリーグを乗り切るためには必須のアイテムといえるでしょう。

Overwatch League Player Tracker
Overwatch League 2023 Offseason Player Tracker
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