「OWCS DreamHack Dallas Major」出場全8チーム短評

本日の雑記(1/6🔄13:00)繰り返されるウィドウ問題 / 新イベントの評価は振るわず? / 低画質設定有利が復活?他

雑記
Image: Overwatch Cavalry

Why I think Widow is horrible game design as a T500 support player. from Overwatch

ここ最近、メインサブだけでも少なくとも3回は大体的に繰り返されているウィンドウ問題を議論する投書。

以下、トップ500サポートによるOPとそのコメント欄。ちなみにトップ500サポートであることはリンク動画から確認できます。

トップ500サポートがウィドウのゲームデザイがひどいと考える理由

サポートを狙うワンショットに対するカウンタープレイが存在しない。サポートには味方を置き去りにせずにウィドウをキルするような能力はない(勿論サポートにそのような殺傷力があるはずもない)。死のリスクなしにハラスすることはできないし、ウィドウのワンショットを通り抜けて回復するようなこともできない。

u/1:
OW2では一般的にウィドウのカウンタープレイはない。OW1では少なくともシールドが1枚あったし、なければタンクの一人が直接プレッシャーをかけにいってた。ウィドウはOW1では良いデザインだったが、ソロタンクのOW2では大きな変更が必要だ。

u/2:
いまだにHPを200にバフしたのが理解できない(※昨年4月のベータで175から200に増量)。

u/3:
最低でも175、150まで落としてくれたら十分。

u/4:
ワンショットキルがOWというゲームに合ってない。ゲームのプレイスタイルに合ってない。こればっかりはどうしようもない。

u/5:
昔はボディショットでもトレーサーとゼニヤッタは一撃だったよな。

u/6:
別の投稿だけど一定のチャージ率に達したらレーザーサイトが発生するようにすべきというのもあったね。

u/7:
ダメージを受けたら怯むようにすればいい。CODみたいに。

u/8:
なんでウィドウだけ嫌われてハンゾーは許されてるの?

u/9:
>>8
別に許されてるわけではないぞ。ハンゾーも嫌われてる。ウィドウはヒットスキャンで当てやすいが3、ハンゾーはタンク相手にもスパムが効く。

u/10:
典型的なシューターのデザインを独創的なヒーローシューターに無理やりねじ込んだのがウィドウだ。ウィドウはこのゲームでは機能しない。彼女を追加したことが短絡的だったね。

d3watch
d3watch

少し前にも同じ話題を取り上げましたが、ウィドウのワンショット問題はそれこそOW初期の頃からある話です。散々しつくされた議論である一方、タンクもシールドも減ったOW2では何らかの見直しは必要という意見はやはり根強くあるようです。


They fixed Hanzo! (but there is no info in patch notes) from Overwatch

本日のパッチで修正されたハンゾー弓謎の反動修正前後比較。

照準リコイルはもとから発生してませんでしたが、反動アニメーションありのほうがよかったという超少数意見も。


来週開幕する旧正月用のTwitch Dropsの報酬はモイラ「仮面舞踏」スキンと「獅子の咆哮」ポーズになる模様。いずれもOW1で既出アイテム2種。

視聴時間は通例であればスキンが累計6時間、ポーズが2時間。来週12日から26日まで。

※ブログ更新休止中の備忘録トピックです。


This new "event" is basically a new skin showcase from Overwatch

今回のイベントは「基本的に新スキンのためのショーケース」というredditのポストとコメント欄。使いまわしの報酬スキン含めてOPポストはこれまでで最低のイベントと評価(up600~/93%/4h)。

u/1:
まったくだ。まじで最悪。どんだけがっかりしたか(※トップコメント)。

u/2:
>>1
OW2を一言で表現するとまさにそんな感じじゃね?

u/3:
チャレンジ内容も大概でしょ。普段使わないキャラで300キルはマジムリ。旧スキンのためにULTのファイナルブローで6体分クリアしたらもう二度とやらない。

u/4:
つまりね、OW2は実際のところゲームのガワを被ったショップなんだよ。ちょっと言いすぎかもだけど。

u/5:
新たなイベントとというよりワークショップモードという感じでとても残念。

u/6:
使い古しのスキンが報酬ってマジ?

u/7:
ウィドウとラムのプレイはなかなか楽しかったよ。

d3watch
d3watch

今回のチャレンジ報酬がOW1の使い回しスキンでむしろホッとしてる人も多いのでは?


Lower your graphics to get more sight lines on new map. from Overwatch

高画質だと草が邪魔で見通しが悪化

ゲームの画質を落としておくと、マップ次第では高画質よりも視界の通りが良くなる模様。

  • OW1でも初期に同様の問題がありましたが、その後、画質による有利不利をなくすため、葉っぱや茂みなどは低解像でも表示されるように修正。
  • OW2で新たに追加されたマップで同様の問題が発生している可能性。

トキシックプレイヤーに遭遇した途端Lil Wayneの「Mrs. Officer」を歌い出すSomjuuさん。


新年早々縁起がよそうさなエイマー界隈出身プレイヤーのOWクリップ。作業用で流したいくらい気持ちよさげ。


本日のアップデートで追加された旧正月用の武器チャーム「福袋」と記念品「紅包」。

1月18日に開幕する旧正月「イヤー・オブ・ザ・ラビット」イベントのチャレンジ報酬とのこと。


本日のOWLショップ更新で過去のOWLオールスタースキン4全6体が再販されています。

また、星屑エフェクトが削除されいていたDVAのオールスタースキンですが、今回のアップデート後はエフェクトが再適用されています。


戦績トラッカーのOverbuffに新たな指標がいくつか追加。1つのページで複数の指標のトップヒーローを確認できます。

PC/ランクマッチ/全期間


PC/クイックマッチ/今週

  • 謳い文句ではこれらの指標を参照することで、メタガイドとして利用してほしいとのこと。
  • ただし、データ期間はランクマッチはいまだに「今週分」が集計対象外。項目はあるが反応せず。
  • 一方で、クイックマッチに関しては「THIS WEEK」に対応していることから、ランクマッチも時間が経てば対象となる可能性もあり。
  • これらのデータでどこまでメタが「考察」できるかは疑問ですが、ひとつのデータとして参考する程度に留めておくべきしょう。

脚注:

  1. ハンゾーはプロジェクタイルですが、弾速はかなり速く、弾丸サイズも大きいため、一概に単純な比較はできない面もあり。リロードも無限です。
  2. 2018-2020シーズンに開催されていたOWLオールスター開催を記念したスキン。
  3. ハンゾーはプロジェクタイルですが、弾速はかなり速く、弾丸サイズも大きいため、一概に単純な比較はできない面もあり。リロードも無限です。
  4. 2018-2020シーズンに開催されていたOWLオールスター開催を記念したスキン。
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