昨日の雑記で紹介したKarQの「シーズン2中間パッチ-GM/TOP 500向け」ヒーローTierリストをコメント付きであらためて記事にしました。今回はいつもよりコンパクトにまとめてあります。
単純な翻訳ミスだけでなく、筆者のゲーム理解度の面で間違いがある可能性もあるので、疑問な点があれば動画で確認してください。
尚、このTierリストでは、SとCの差は皆が思ってるほど大きくはないとのこと。実際、C評価ヒーローのワントリックプレイヤーがランキングトップに立つことも珍しくありません。
S
オリーサ
低ランクでもトップ層でもスーパーメタ。槍投げが強すぎるかも。
ロードホッグ
今もメタヒーローだがオリーサほどのメタではない。
エコー
ポケット役のマーシーが増えた中、強いだけでなくメタ。対メタタンクの相性も良く、唯一対処できるタンクはDVA。
ソジョーン
高ランクではスーパーメタで疑問の余地なし。
トレーサー
キルされにいくく、スキルキャップの高いトレーサーは高ランクなら常に良いヒーロー(※コメント忘れて動画最後で言及)。
ウィドウメイカー
確実に当ててくるGM以上ではメタ。ダイブ減少でここ最近急激に増えている。敵サポートにとっては苦痛の種。
キリコ
高ランクでは回復量が多くULTの溜まりも早い。全てのアビリティが強い。アナメインだったKarQも今はキリコメイン。
マーシー
セカンダリサポートのトップチョイス。ソジョーン、アッシュ、エコー、ウィドウというメタヒーローのポケット役。ワンショットメタでは蘇生の価値が高い。
A
ラマットラ
スーパーメタかは分からないが、トップ層でもよく見る。
シグマ
メタではないがかなり強い。ジャンカーとサーキットならメタ。
アッシュ
スーパーメタのマーシーの存在が大きい。最近は多くのアッシュを見かける。
ジャンクラット
S1に比べてザリアが減ったのが好影響。OW2では地雷空襲からの確殺コンボ1が強い。
シンメトラ
長い間かなり過小評価していた。サーキットやジャンカーは苦手だが、コントロールでは本当に強くやりにくい相手。
アナ
キリコ+アナは優秀。ホッグ環境と味方にエコーもいる中では十分な選択肢。相手キリコも阻害とダーツ両方は除去できない。
ルシオ
スピブでの押し引きを心得ている高ランクでは今でも高評価。ただし、現環境ではスピブの需要が低く、マーシー需要が高い。
B
DVA
DVA自身は強いが、現環境ではB評価。
ウィンストン
KRサーバーでは人気。オリーサのカウンターではないが、無視してバックラインを狙える。
ザリア
過小評価されている。メタタンク2人に相性も良い。直近のバフでランクで見る機会も増えている。
バスティオン
もはやニッチピックではない。偵察モードは弱いがメタタンクを溶かせる火力は魅力。
ハンゾー
当ててくる高ランクでは信頼できる。龍撃波は対キツネラッシュに有効。
リーパー
対メタタンクとの相性もよくOWLでもメタだったが、退屈なので高ランクでは人気がない。
トールビヨン
高ランクではスーパーメタの対トレーサーとして機能する。ULTも対キツネラッシュで優秀。人気上昇中。
バティスト
セカンダリDPSとして機能。対オリーサの火力も高くサーキットで活きる。NAよりEUで人気。
モイラ
低ランクのDPSモイラはトロール印だが、高ランクではとてもやりにくい相手。直近のバフ後見る機会も少し増えた。退屈なので高ランクでは人気がなくワントリック向け。
ゼニヤッタ
トレーサーという天敵はいるが、ダイブが減りテンポの遅い現環境では対メタタンクとの相性がよく人気も上昇中。
C
ドゥームフィスト
ZBRAのようなワントリック用のニッチヒーロー。
ジャンカークイーン
バフもあり低ランクではB評価だが、トップ500のオリーサ、ロードホッグ、ラマットラ相手では勝負にならない。
ラインハルト
高ランクではC評価。BowieやLhcloudyなどのワントリック用のニッチヒーロー。
レッキングボール
ワントリック専用機。槍とフック相手には無力。
キャスディ
低ランクではグレネードを評価してBだが、Wantedのようなワントリック向けピック。
ゲンジ
ダイブが終わった環境ではNecrosのようなワントリック向け。メタヒーロー相手のキル性能が低い。
メイ
高ランクではニッチヒーローで滅多に見ないが、相手にするとウザい。
ファラ
YZNのようなワントリック向けでエコーのほうがベター。
ソルジャー
ワントリック向け。高ランクならより高い性能を発揮できるヒットスキャンが他にいる。
ソンブラ
ニッチピック。ソンブラ専のFitzyが休んでいたので、先月見たソンブラは2人だけ。
ブリギッテ
ランクを問わずニッチピック。直近の盾強化だけでは不十分。