[オーバーウォッチ2] ULT30%引き継ぎパッシブの問題とは何か?

Overwatch 2

プロデューサーのJared Neuss氏からシーズン3での変更が示唆されたULT30%保持パッシブですが、SVBが指摘するタンクの30%引き継ぎの何が問題なのか?実は書いてる自分もよく分かっていませんでしたが、以下SVBの説明を参考にこの問題点を分かる範囲でまとめてみました。

ULT30%保持が問題となるケース:

①Aチームが初手でウィンストンをピックして最初の集団戦で勝ち30-40%のULTチャージを得る。一方、負けたBチームのタンクはパッシブにより~30%を保持した状態でウィンストンのカウンターをピックする。

②次の集団戦でBチームのカウターピックにやられたAのウィストンはピックを変更することになるが、その時にはおそらく溜まっていたであろう~60%のULTチャージは失われ、引き継げるのは30%のみ。一方、初手で失敗したBのタンクはこの時点で50-60%のULTを溜めていることになる。

③その後はULTチャージを失いながらカウンターピックを取るか、集団戦の負けを覚悟でULTを溜めるかのどちらかを繰り返すことになるがるが、ULTエコノミー的には両者イーブンの状態となり、結果的に初手の集団戦で勝った側が損を被ることになる。

多分こんな感じだと思うんですが、要するに初手で勝った側が後出しカウンターに対して損をするということかと思います。後出し有利は以前から言われていたことではありますけど。

と、書いてはみたものの、内容についてはあまり自信がないので、この点については皆さんも各自考察してみてください。

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