プロデューサーのJared Neuss氏からシーズン3での変更が示唆されたULT30%保持パッシブですが、SVBが指摘するタンクの30%引き継ぎの何が問題なのか?実は書いてる自分もよく分かっていませんでしたが、以下SVBの説明を参考にこの問題点を分かる範囲でまとめてみました。
this explains the problemhttps://t.co/YOAjuAL5Ef
— Richard 🌻(spankyhunter) (@Spankyhunter) January 20, 2023
ULT30%保持が問題となるケース:
①Aチームが初手でウィンストンをピックして最初の集団戦で勝ち30-40%のULTチャージを得る。一方、負けたBチームのタンクはパッシブにより~30%を保持した状態でウィンストンのカウンターをピックする。
②次の集団戦でBチームのカウターピックにやられたAのウィストンはピックを変更することになるが、その時にはおそらく溜まっていたであろう~60%のULTチャージは失われ、引き継げるのは30%のみ。一方、初手で失敗したBのタンクはこの時点で50-60%のULTを溜めていることになる。
③その後はULTチャージを失いながらカウンターピックを取るか、集団戦の負けを覚悟でULTを溜めるかのどちらかを繰り返すことになるがるが、ULTエコノミー的には両者イーブンの状態となり、結果的に初手の集団戦で勝った側が損を被ることになる。
多分こんな感じだと思うんですが、要するに初手で勝った側が後出しカウンターに対して損をするということかと思います。後出し有利は以前から言われていたことではありますけど。
と、書いてはみたものの、内容についてはあまり自信がないので、この点については皆さんも各自考察してみてください。