[オーバーウォッチ2] 開発チームAMAまとめ(🔄11:00)-ウィドウメイカーについて / 現時点でマーシーにこれ以上の変更はない / ジャンクのグレネードにもメス / ランクのインフレについて / キャスディのマグネード変更を検討 他

Overwatch 2

シーズン4ではランクマッチの称号の変更を予定している模様。

ユーザーからランク称号はより具体的にするべきと提案され(例:ダイヤモンド・タンク)、開発スタッフのGavin Winter氏も現在の称号が混乱を招いていることに同意。


開発チームはランク途中退出などのペナルティを翌シーズンに持ち越すことを検討している模様。

また、チャレンジ達成を進めるためにマッチを途中抜けするようなことも防ぎたいとしています。


コインが獲得できるウィークリーチャレンジの「コイン・ライン」の達成条件がアーケード5勝からミステリー、FFA、デスマッチ、アーケード5勝に変更になる模様。これは3/8に予定されている中間パッチで変更さるとのこと。


開発チームはキャスディのマグネティックグレネードの変更にも積極的に取り組んでいる模様。

アビリティとのシナジーを取り戻すことを目的に、よりショットを多く撃つことができるような調整か新たなユーティリティを提供するようなグレネードの調整が有力とのこと。



SRの分布の変化について:

OW2で導入されたSR減衰により、SR分布が明らかに左寄りにシフトしていました(高ランクのプレイヤーよりも低ランクのプレイヤーが多い)。ほとんどのプレイヤーはSRとMMRが集束するのに十分なゲーム数をプレイしていませんでした。

シーズン3では、シーズン4に減衰が廃止されることを受けて、この分布を右寄りに戻すような変更を加えました(意図したランク分布に戻す)。幸いにも、MMRの分布(マッチングがMMRを参照)は変わっていないので、結果を予測して最適なマッチングを行う能力は変わっていません。

シーズン3になって表示ランクが上がりやすくなったと言われる理由もこの変更が影響しているのかもしれません。


リード・バランス・デザイナーのJosh Noh氏によると、開発チームはファラがより「インタラクティブ」になるようなリワークを検討していたそうですが、それは彼女の滞空時間を失う可能性を意味するため、リスクのあることであり難しいと認識している模様。


以下は、開発チームが内部テスト中に試したイカれた調整:

– ソンブラ…ハックした対象の最大ヘルスが1分間減少
– レッキングボール…ロールがヒットした敵をノックダウンする
– DVA…メックが敵を拘束して引きずるアビリティ

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