オーバーウォッチ2でマッチ中に意図的にサーバーをクラッシュさせる不正行為が報告されています。
happend to me aswell but nobody was believing me. the guy literally ddosed me off the server when it got close and deleted the replay from the replay history afterwards. and didnt delete only for me but for my entire team + enemyteam. dudes name was Mitch
— Tytan (@godtytan_ow) February 24, 2023
OWを配信するVegaさんによると、このチーターとアジアサーバーで2度対戦し、いずれもチームが負けそうになると、SR喪失を避けるため、サーバークラッシュでゲームを強制終了させていたとのこと。動画でも実際にラグで宙を移動するラインハルトと鯖落ちメッセージが確認できます。
同様の被害に遭った別ユーザーからの報告では、DDOS攻撃によりサーバーをクラッシュさせ、さらには証拠が残らないようにするためか、履歴からリプレイも削除されていたとのこと。
所謂「鯖落ちグリッチ」は無印初期の頃から存在していた不正行為で、当時は「NUKE」と呼ばれていましたが、OW2でも同様の被害報告が続くようであれば、Blizzardとしても何らかの対策が必要になってくるでしょう。