OWL参加への第一歩となる『WDGオープントーナメント』に元リーガーらを中心とした中国チームが参戦することが明らかになりました。
The roster for Rhodes in the East Asian leg of the WDG Open (Apr1ta, Pineapple, Kaneki, 800, Coldest & more) from Competitiveoverwatch
同トーナメントは日本、台湾、香港、マカオの東アジア4カ国を対象としたトーナメントのはずでしたが、レギュレーションが変わったのか、参加チームとして、中国出身のApr1ta、Kaneki、Pinapple、Coldestといった元リーガーとコンテンダーズCNでプレイしていた中国人選手が所属するRhodesが登録されています。
このWDGオープントーナメントでは上位4チームが「コンテンダーズ・アジアパシフィック」に進出。コンテンダーズ・アジアパシフィックでは東南アジア地域を勝ち上がってきたチームも合流し、上位4チームがOWL EAST参加を賭けた『OWL SPRING STAGE OPENS』を戦うことになります。
中国チームが東アジア地域に組み込まれた経緯については不明ですが、おそらく中国でのサービス終了を受けての措置ではないかと思われます。
オーバーウォッチリーグへの第一歩🏃♂️
『WDGオープントーナメント』から『コンテンダーズパシフィック』へ、『コンテンダーズパシフィック』から『オーバーウォッチリーグ』へ!
大会エントリーは明日締め切り!今すぐ挑戦してください!
📌エントリーはこちらhttps://t.co/zerZfQKSUL https://t.co/c0xd7xAtiU
— オーバーウォッチ (@jpPlayOverwatch) March 4, 2023
尚、日本からは先日のOWWC日本代表トライアルで熱戦を演じたVARRELとInvincibleのほか、レバンガ☆SAPPORO、SixBlow、HOP、いろはにぽぺと侍ゲーミングなど多数のチームが登録を済ませています。
現時点では29チームが登録しているようですが、参加チームリストを見る限りはそのほとんどが日本国内を拠点としているチームのようです。