訂正:[オーバーウォッチ2] 開発Q&A(🔄19:00)-ウィドウはノーチェンジ / メイのブラスターが強化? / ロードホッグのリワークは現在も進行中 / ライフウィーバーのヒットボックス変更を検討 他

Overwatch 2

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本日、KarQ配信に出演したリード・ヒーロー・デザイナー Alec Dawson氏のコメントまとめです。

Overwatch CavalryさんがSNS上で配信切り抜きを公開しているので、それに合わせて随時更新していきます。

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追記:

KarQのアーカイブを見ていたらウィドウメイカーについての言及があったのでそれも追記しておきます(24:50~)。

シーズン3はスナイパー有利なマップ(ハバナやジャンカー)がマッププールにあったので、それらのマップではウィドウに多くの恩恵があったものの、その他のマップでは、ウィドウは基本的に問題ないとDawson氏は考えているとのこと。

その上でスナイパーによるワンパン問題については認識しているものの、マップにカバーを設置するなどの様々なアプローチを検討しており、現時点でウィドウの変更予定はないそうです。


以前から言及されているソンブラのリワークはまだ少し先のことになるそうですが、Dawson氏曰く、今よりも致命的な存在になるそうですが、その代わりとして、いくつかの変更とエスケープ能力が犠牲になるとのこと。

ソンブラについては以前のQ&Aでも、常時ステルスやロケーターのどちらかが削除される可能性も示唆されています。

また、リワーク時期については、シーズン4では実施されないことも明らかにされています。


前回の開発Q&Aで言及されていたメイの凍結ブラスターについては、その変更がほぼ完了した模様。

Dawson氏曰く、完全にフリーズさせるのではなく、速度低下がより決定的な瞬間を作り出すような調整がなされるそうです。

フリーズ自体は既に廃止されていることから、実質的なアッパー調整と考えてよさそうです。

ちなみに、リプ欄ではブラスター変更に対するネガティブな反応が多く見受けられます。


以前から示唆されていたロードホッグのリワークについては、現在も取り組んでいるとのことです。

Dawson氏曰く、ロードホッグを構成する要素には「少し利己的」な側面があるそうで、開発チームは同ヒーローをどのように変えていくのかを決めている段階とのことです。

訂正:Dawson氏のコメントを再度確認したところ、「ロードホッグのプレーには少し利己的な側面があるので、その点をタンクという役割にどう上手くフィットさせていくか?という疑問がある」とコメントしていたので、おそらく、開発としては利己的な側面を減らしたいということかとお思います。

デカすぎると話題になったライフウィーバーのヒットボックスですが、Dawson氏曰く、その件については開発でも協議中とのこと。

ただし、変更にはアプローチの仕方により、多くの作業を要するため、すぐに変更することはできないそうです。

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