『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記(5/4🔄15:00)ライフウィーバーでのU2GMを諦めるDafran / KarQのS4ヒーローTierリストが公開 / 成都ハンターズ解散との報道 他

Overwatch

ライフウィーバーのULTはゲーム中最弱のULTなので、これをもっと良くすれば他のサポートヒーローと同じレベルになるでしょうとするEskayさん。

Dafranがダイヤ帯で見限り、KarQのTierリストでも最低評価のライフウィーバーですが、このままいくとULT含めてなんらかのアッパー調整が中間パッチでありそうな気もします。


以前の公式映像内で確認されていたバナーエモートやサムズダウンエモートが廃止されたのかについて質問されたJared Neussプロデューサーがこれに答えています。

曰く、現時点では保留中とのことですが、いずれゲームに実装される可能性もあるそうです。

尚、バナーについてはトレーサーの「ホードバナー」が既に実装されており、過去にWoW拡張版の特典として入手することができました。


ランクマッチのグループ人数制限はGM帯だけでなく、プレイヤーすべてに等しく適用せよと、ここ3ヶ月くらい主張し続けているSamitoさんのツィート。

同じルールを全員に適用できないのであれば、勝敗がコインの裏表(味方ガチャ)で決まるようなことにならないよう、ロールにつき1人まで一緒にキューを入れられるようにすべきであるとしています。

現在のシステムではGM帯のみデュオ制限があり、3人以上のマルチスタックでキューを入れることができません。


「見ててウィドウに殺されるから、1、2、3…」と期待を裏切らないSomjuuさん。


Didn’t know this could happen lol
by u/Eliza928 in Overwatch

ヒットしたようには見えないチャージに轢き殺されるウィドウメイカー。この場合は仕様なんで問題なしです。


昨日のアップデートでクレジットによるショップ割引購入が可能となったレガシーアイテムですが、どうやら不具合だったのか、割引価格は削除されたようです。つまりギャラリーでの購入とコストは変わりません。


Meta overview for the start of 2022 and 2023. Number one most played composition on each map in the pool.
by u/GhostInTheEggShell in Competitiveoverwatch

昨季のOWL開幕ステージと今季プレシーズン「PRO-AM」のトップ構成をマップごとに比較したデータ。

ウィンストン/トレーサー/アナを軸にしたダイブ構成の汎用性の高さを示すデータと言えますが、どちらの大会でもほとんどのマップでこの構成が最も使われています。

昨季はJOATSやゴーストダイブ(ザリア/リーパー)などのメタの変遷はあったものの、グランドファイナルではラッシュ構成という形でウィンストンメタに回帰しており、OWLでの同ヒーローの人気の高さがうかがえます。

今季開幕週の使用率でもウィンストン、トレーサー、アナの3人を軸としたダイブ構成(ウィンストン/ソンブラ/トレーサー/アナ/ブリギッテ)がトップメタとして君臨しています。

ちなみに、Overbuffによると、過去3ヶ月間のランクにおけるウィンストンの勝率は43.66%で、タンクの中ではロードホッグに次ぐワースト2位となっています。


Went through every map and compiled my favorite Tracer Blink spots!
by u/RedditEnjoyer95 in Overwatch

マップごとにトレーサーのオススメ「ブリンク」スポットを多数紹介するモンタージュ。

どれも実用的なスポットばかりなので覚えておいて損はないでしょう。


全ヒーローでのUnranked to Top 500を目指していたDafranですが、ここ最近停滞していたライフウィーバー編を一時中断することを明らかにしました。

「メンタルが崩壊したわけじゃない、ライフウィーバーが糞なだけ」

曰く、ライフウィーバーそのものが弱すぎる(dogshit)のと、度重なるストリームスナイプが格下の味方を殺してしまいトップ500の行く手を阻んでいるとの言い訳を展開。

ライフウィーバーがバフされるまでは、ひとまずドゥームフィストでこの企画を進めていくとのことです。

最終的にはダイヤ2がピークで、最終ランクはダイヤ3でストップしていましたが、最後のマッチでは途中抜けするなど、相変わらずのマンチャイルド振りを発揮していました。

尚、これまでにファラ、エコー、マーシー、ラインハルト、ゲンジ、トールビヨンでU2Top500を完了しています。


すっかり紹介が遅れてしまいましたが、3日ほど前にKarQからシーズン4のヒーローTierリストが公開されています。

今回はGM1/TOP500とそれ以下のランクに分けた2本立てのリストになっています。

一般プレイヤー(99.99%)

A+:ラマットラ、アナ、モイラ

A:ラインハルト、シグマ、アッシュ、キャスディ、ジャンクラット、リーパー、ソルジャー、シンメトラ、トールビヨン、バティスト、マーシー

B:DVA、ドゥームフィスト、ジャンカークイン、レッキング・ボール、ザリア、バスティオン、ゲンジ、ハンゾー、メイ、ファラ、ブリギッテ、キリコ、ルシオ、ゼニヤッタ

C:ウィンストン、エコー、ソンブラ、トレーサー、ウィドウメイカー、ライフウィーバー

D:オリーサ、ロードホッグ、ソジョーン

GM1/TOP500(0.01%)

A+:DVA、ラマットラ、ウィンストン、ソンブラ、トレーサー、ウィドウメイカー、アナ

A:ドゥームフィスト、シグマ、レッキング・ボール、エコー、バティスト、ブリギッテ、キリコ、ルシオ、モイラ、ゼニヤッタ

B:ジャンカークイン、ザリア、アッシュ、キャスディ、ゲンジ、ハンゾー、リーパー、ソジョーン、ソルジャー、シンメトラ、トールビヨン、マーシー

C:ラインハルト、バスティオン、ジャンクラット、メイ、ファラ

D:オリーサ、ロードホッグ、ライフウィーバー

ヒーローによってはプレイヤーベースの0.1%とその他99.99%では大きく評価が異なっており、ウィンストン、ソンブラ、トレーサー、ウィドウはトップ層ではS評価ですが、それ以下ではC評価となっています。

Dafranですら匙を投げた新ヒーローのライフウィーバーですが、どちらのプレイヤー層でも評価は厳し目となっています。

KarQ曰く、これまで同様にTierの格差は見た目ほど大きいわけではなく、すべてのヒーローがプレイ可能であるため、このリストにとらわれず好きなヒーローをプレイしてほしいとのことです。

コメント付きの記事については後ほど改めて更新を予定しています。


海外新興esportsメディアのThe Esports AdvocateがOWL 成都ハンターズの解散を報じています。

ブログでも再三に渡りお伝えしていましたが、親会社Huyaの経営不振により、所属選手コーチらが大挙して退団移籍するなど、以前から一部関係者からは既に解散したとの情報も伝えられています。

ただし、今回の記事の内容は「今季開幕ステージの不参加」「選手の移籍退団」「解雇されたチームスタッフのSNS」といった、これまでに明らかとなっている既成事実を列挙しているにすぎず、これといった新情報もないため、現時点で成都ハンターズが完全に消滅ないし解散したという決定的な事実は書かれていませんでした。


Hydron’s Widowmaker quite literally blows Yaki’s mind
by u/Ezraah in Competitiveoverwatch

先日行われたフロリダ・メイヘム対トロント・デフィアント戦のクリップから。至近距離でHydronウィドウに頭を抜かれたOWLリアクション王Yakiの反応。


That sigma probably regrets ulting
by u/Dubaderp in Overwatch

こんな場所でULTを使ったことを後悔したであろうシグマ。

It’s over Sigma I have the high ground.
by u/NikolaiDiavolo in Overwatch

シグマのULT発動にはくれぐれも足元にご注意を。

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