We are kicking everyone on the team. GGs. pic.twitter.com/viF4JN5OzE
— Team Singapore 🇸🇬 Crimson Manes (@TeamSingaporeOW) May 13, 2023
先日の親善試合でOWWC日本代表とも対戦したシンガポール代表ですが、選手間での内紛により解散したことが明らかになりました。
解散のきっかけはトキシックな3名のプレイヤーをBlizzard側と協議の末、ロスターから除名したものの、この他のメンバーの中にも練習に熱心ではないプレイヤーもいたことから、最終的に解散に至ったようです。
OWLでのヘッドコーチ歴もあるJohnGlat氏も同代表コーチ職から退いたそうですが、後任のメンバー選考には係わっていくとのことです。
Killing someone in spawn, normal game rules, no hacks just timed it perfectly, if you shoot someone as they switch, you can damage them, try it with bastion just hold fire in turret
by u/DAMIGHTYSPENCE in Overwatch
ヒーロースワップの瞬間に攻撃すると、本来は殺せる筈のない試合開始前のリスポンルームの敵を殺せることが報告されています。
投稿者いわく、ダメージが入るタイミングは限られるようですが、バスティオンのタンクモードで集中砲火するとやりやすいそうです。
エモートなんかでヒットボックスがドアからはみ出るとキルされる報告はこれまでにも何度かありましたが、完全にドア越しのキル報告はこれがはじめてかもしれません。
you might not like it, but peak mercy perfomance is setting her glock sensitivity to 500% and feeling extremely nauseous after one match pic.twitter.com/arqh2myZNw
— Niandra! (@Niandra_) May 12, 2023
先日のアップデート以降目撃されるようになったガーディアンエンジェル中に高速回転するスピンマーシー。
ブラスターの相対感度変更が可能になったので、通常時の視点移動と別口で感度を変更できるようになりました。
回転する度にブラスターに持ち変えてるわけですが、高速回転することでヘッドショットを回避しやすくなるといった意見もあるものの、エイムを犠牲にするほどの効果があるかは不明です。
Just some normal tank player activities
by u/Garlicc-Bread in Overwatch
既に修正済みですが、シグマのULTバグを満喫する両チームのタンク陣。
Skill issue.
by u/Ryval24 in Overwatch
城マップ定番の定点スパムで5キルゲットの極道スパムゾー。
I made an infografic with every skin released in Overwatch 2
by u/crystal_th in Overwatch
OW2になってから新たにリリースされたスキンの数をヒーローごとにまとめたリスト。
足並みを揃えるためにOW2新ヒーローのスキンが多めですが、それ以外ではゲンジ、マーシー、リーパー、ソルジャーといったヒーローが多いです。
最も少ないのがオリーサの実質1体ですが(OWLスキンを除く)、丁度オリーサメタの時にリリースされたレジェンダリの牡羊座スキンは評判もよく、再販の要望も多いスキンです。
Justice Doubters in SHAMBLES 🥶
The @washjustice take down the Shock 3-0!#JusticeIsServed | #OWL2023 pic.twitter.com/Q1PShpKamf
— Overwatch League (@overwatchleague) May 13, 2023
本日行われたワシントン・ジャスティス対サンフランシスコ・ショック戦ではショックが開幕週のアトランタ戦に続くスイープ負けで、今ステージ早くも2敗目を喫しています。
Thanks for believing in us fellas! 😏 #OWL2023 pic.twitter.com/k5dtQXdnfe
— Washington Justice (@washjustice) May 13, 2023
戦前の予想では解説実況全員がショックの勝利を予想。前回の相手が開幕から快進撃を続けるアトランタというともあり、力関係ではショック有利と考えていたようです。
ワシントンも前週で優勝候補の一角であるボストンにストレート負けしたものの、今季は格下相手にきっちり勝利をものしており、侮れない相手ではありました。
それでも蓋を開けてみればマップポイントだけみても6-2と、かなりの差がついた試合結果となりました。
Nobody can stop him when he pops out the blade 🤺
@rlawns0740 with the clean up to win the round!#JusticeFighting #OWL2023 pic.twitter.com/FRGeW70FGR
— Washington Justice (@washjustice) May 13, 2023
ワシントン勝利の立役者となったのは、昨季ルーキー・オブ・ジ・イヤー候補にもなったAlphaYi 。
今日の試合ではメイ、トレーサー、ゲンジを中心に、2年目のジンクスを感じさせない圧倒的なパフォーマンスを披露してPOTGに選出。TeruやMirrorといった昨季から別ロールに転向したプレイヤーも勝利に大きく貢献しています。
ワシントンは古巣相手となったFdgod含めて、選手全員のモチベーションも高かったようです。
一方のショックは、エースProperがウィドウメイカーなどで随所で光るプレーはあったものの、味方のミスもあり、明らかにチームとしてのデキに差を感じる内容ではありました。
AlphaYi is absolutely insane, but Shock looks like a shell of their former self. How the mighty have fallen.
— Jake (@jakeow) May 13, 2023
今季からリーグ解説に復帰したJakeは、まるでOWL1年目のショック1を見ているようであり、チームとして戦えていないと辛口の評価。試合後ににも同様のツィートを出しています。
未だにホテル住まいのショックは、プレー環境面では決して恵まれた状況ではないとはいえ、今のチームが抱える問題はそれだけではないのかもしれません。
尚、ショックは昨季もステージ3連敗を経験していますが、これは既にシーズンプレーオフ進出を決めた後のCountdown Cupでした。
今季はプレシーズンのPRO-AMを含めると既に7戦4敗と負け越しています。
追記:
Notes from Saturday:
* This is the fourth time the Shock have started 1-2. They won the title in two of the previous three seasons.
* Only two teams, Vegas and Shanghai, have yet to win a Control map (0-4 each). In fact, they have yet to win a Control round.
(1/2)
— Overwatch League Statistical Insights (@owlstatsnet) May 13, 2023
開幕1勝2敗という数字は実はショックにとって縁起のよい数字だそうで、連覇を達成した2019と2020シーズンも開幕初戦勝利後に連敗しています。