Midseason tickets were sold out in a minute 😅
— JeungMac(Jmac) (@JeungMac_ow) May 15, 2023
今年6月に韓国で開催される「OWL MIDSEASON MADNESS」のチケットが本日発売となりましたが、どうやらほぼ売り切れてしまったようです。
現在肺炎による療養治療のために韓国に帰国しているワシントンのJmacコーチによると、KINTEXエキシビジョンセンター第2展示場10ホールで行われる同トーナメントのチケットが完売したとのこと。
『미드시즌 매드니스』 티켓이 오픈되었습니다 🎫
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実際に公式販売ページを確認したところ、初日分のみ空席がありましたが、2日目とファイナルが行われる3日目のチケットは既に全席完売しています(前売り分なので後日追加販売あり)。
会場のホールは約3000人収容可能ですが、おそらくステージなどのセットを考慮すると、試合当日のキャパはもう少し少ないのではないかと思われますが、割引価格の前売り分完売とはいえ、やはり現地でのOW人気は根強いものがありますね。チケットは5/29にも通常価格の追加販売が予定されています。
同トーナメントではWESTとEASTそれぞれのSPRING STAGE予選を勝ち上がっチームがKNOCKOUTSラウンドに出場し、最終的にWEST4チームとEAST2チームがMIDSEASON MADNESSトーナメントで優勝賞金50万ドルを賭けて戦います。
EASTのKNOCKOUTSラウンドでは、O2 Blast他コンテンダーズ6チームとOWL EAST 6チームが対戦することになります。
シンメトラの勝率が全体で53.75%とDPSの中で最も高いのに、ピック率が非常に低いため、ゲームではその存在が見過ごされているというDotEsportsの記事。
DotEsportsのライターはこのように指摘していますが、刺さる場面や状況がはっきりしているヒーローは、勝率の割りに使用率が低いという傾向は無印の頃からある傾向で、当時もシンメトラやトールビヨンは「勝率は高い割りに、使用率が低い」ヒーローの代表格でした。
OW1の勝率計算はラウンドごとにヒーローのプレー時間に基づくと言われています(OW2は不明)。これはクイックが攻守片方しかないことが理由と思われますが、例えばランクマッチでハイブリッドの防衛側で、シンメのみを使い第1で完封、攻撃側では別のヒーローを使った場合、試合後のシンメトラは攻撃側の成績に関係なく勝率100%でピック率は50%として換算されます。
コントロールも同様で、シンメ有利なネパールのヴィレッジをシンメオンリーで勝利し残りの2マップ(聖域と祠)を別ヒーローを使った場合のシンメは、勝率100%で使用率は33%として換算されます。
このように旧ディフェンスヒーローの中には、その特質上低ピック高勝率になりがちなヒーローもいるわけですが、一方でシンメトラは過小評価されているというKarQ先生の指摘にもあるように、シンメトラがその実力よりも低めに評価されているという傾向は確かかもしれません。
This is the worst play I’ve seen all year and we just saw a missed shatter from Kellan. “Let’s nano my 200 HP support in a Blizzard”. SF snowballed like crazy off this loss of an ultimate
The Fits Ana experiment has to stop what are we doing pic.twitter.com/YAcKo1vqzA
— Jonathan Larsson (@Reinforce) May 14, 2023
「今年見た中で最悪のプレー」と本日のショック対NYXLでのFitsアナのプレーを評価するOWLアナリストのReinforce。
この場面では、敵ブリザードに一人取り残された味方キリコにナノを付けていますが、このプレーでULTを無駄にしてしまったことで、ショックの逆襲スノーボールを許してしまいます。
結果的にこれがきっかけでマップを落としたNYXLはショックにリバーススイープ1を喰らい、せっかくのジャイアントキリングのチャンスも逃してしまいました。
普段はDPSとしてプレーするFitsをフレックスサポートとして起用したことが裏目に出てしまったようです。
this guy “K1CR” will doss the server so the game crashes if he thinks he will lose the game. the report system on console does not work so i am making a post here
his bnet is: K1CR#1630
RT’s appreciated@BlizzardCS @Blizzard_Ent @aaronkellerOW @playoverwatch https://t.co/zWlCBQd3Lc pic.twitter.com/CNq7mwD4mr
— Worth aka DKI (@WorthShatter) May 14, 2023
コンソール版ユーザーからDDOS攻撃による鯖落ちエクスプロイトが報告されています。
実際にDDOSなのか何らかのグリッチを悪用したものかは不明ですが、晒されているプレイヤーは負けが濃くなるとこのグリッチを悪用する常習犯として、コンソール版トップ500ではよく知られた存在とのこと。
Thoughts on Reinhardt’s new skin?
by u/SpiritualAspects in Overwatch
期間限定ショップで販売予定のラインハルト「段ボール」スキンはよくみるとかなり細かく作り込まれていることが判明。
いまのところ発売日は不明ですが、そう遠くない時期にショップでリリースされるものと思われます。
ギャラリーで確認する場合はフィルターを「未入手」にすれば表示されます。
ラインハルト使いは考えてることがだいたい同じ。
Balderich movement test (cosplay)
by u/fireshow77 in Overwatch
ラインハルトのショートアニメに登場したバルデリッヒの超ハイクオリティなコスプレ。
まだ製作途中のようですが、背面ジェットのLEDも光ります。
バルデリッヒのアーマーはラインハルトのレジェンダリスキンとしてもゲーム内に登場しています。
やらかしウィーバーの謝罪を受け入れるリーパー。しかし敵のエコーは許さず。
ハルト、いきます!
Aim training and warm up VAXTA 2.0
by u/Seita_ow in Overwatch
以前ブログでも紹介したエイムトレーナーのVAXTAがバージョン2.0へとアップグレードされました。
これは同じ製作者が別のワークショップとしてリリースしていたモードをVAXTAのコードと統合したもので、ウォームアップモードとチャレンジモードに加えていくつか不具合が修正されているそうです。
VAXTAについては以前の雑記を参照してください。
元OWLコーチのSeita氏が新たなエイムトレーニング用ワークショップ「Aim training Challenge」を公開しています(コード:4GAAD)。
これはウォームアップとしても定番の同氏作成によるワークショップ(コード:VAXTA)をベースにしたもので、様々な妨害に耐えながらスコアを競うモードになっています。
公開前に何人かのプロプレイヤーがプレイしているそうで、Logixのスコアがハイスコアとして刻まれています。
基本的にはアッシュ、キャス、トレーサー、ソルジャー、ウィンストン用に最適化されているとのこと。
OLW現役最高のスナイパーのひとりソウル・インファーナルのMN3もプレイしていましたが、ウィドウ向けではないのかLEVEL 9という結果に。
Do you guys think he plays overwatch
by u/aznsubie in overwatch2
カリフォルニア州にてソルジャー76が乗ったレクサスCTが目撃された模様。
パッチ修正後もバグが多発するキリコの神出鬼没ですが、このバグが発生する法則とそれを利用したマップ抜けグリッチが報告されています。
法則1:サイズの大きいしゃがみ状態のタンクに向けたテレポートは不発に終わる。
これらのヒーローのヒットボックスが地面を突き抜けてしまったときに発生します。
法則2:エレベーター、ペイロード、ルート66の移動床、リアルトのボートなど、移動するオブジェクト上からだと不発に終わる。
その際、位置ずれが発生し、場所によってはそのままマップ境界を抜けるバグも発生します。
法則2は上昇中のウィーバーのプラトッフォームでも再現可能なので、これを利用すると、例えばヌンバニの第1ポイントでは壁抜けしたままポイントを踏むことも可能です。
尚、この再発した神出鬼没のバグについては、ディレクターのアーロンから現在調査中とのコメントもありました。