訂正:本日の雑記(6/7🔄12:00)S4「ウィドウ弱体化には補填が必要」/ ウィドウメイカーの新距離減衰を可視化 / ダブルXPウィーク開催中 他

雑記

OWLオールスターのウィドウトーナメントで優勝した経験もあるS4が、次シーズンで予定されているウィドウメイカーの距離減衰弱体化についてコメント。

曰く、実質的にメレーレンジでしかキルできなくなった以上、その補填としてHSに必要なチャージ率を調整してその速度を上げるべきとのこと。

実際にメレーレンジかはともかく、この変更により、これまでの70メートルではなく40メートルから距離減衰が発生します。

Surefour: If you’re going to make it so widow can only kill people that are basically in melee range, you also have to adjust her HS % build up and make it faster to compensate
by u/destroyermaker in Competitiveoverwatch

このツィートは一般ユーザーによりコンペサブにも投稿されましたが、ウィドウナーフへの同情票はあまり多くはありませんでした。

今回のウィドウ弱体化に関しては多くのユーザーから好意的に受け止められている一方で、ナーフそれ自体はウィドウにとって厳しい調整との声も見受けられます。


シーズン5に予定されてているバランス調整で100-70メートルから60-40メートルにナーフされるウィドウメイカーの距離減衰を可視化するとこんな感じになる模様。

減衰率も30%から50%になり、約50メートル以上になると200族のワンショットは不可能になります。弱体化前は約80メートルまで200族のワンショットが可能です。

こちらは、主なスナイプスポットの新たな距離減衰を可視化したPMAJellies氏のワークショップ(コード:QAPBA)。

グリーンの領域が減衰開始40メートル、レッドが減衰上限60メートルです。最初に表示される領域が弱体化前です。

イリオス、サーキット、ハバナ、ジャンカー、コロッセオ

イリオス

サーキット

ハバナ

ジャンカータウン

コロッセオ

200族をワンショット可能な距離については、正確には弱体化前が84.28メートル、弱体化後が53.33メートル以下になる模様。


今週のショップ更新で追加された新規アイテムは以下のとおりです。

  • ゼニヤッタ「ピノキオ」スキンバンドル(1000コイン)

新規アイテム以外では無印のチャレンジ報酬だったマーシー「カモフラージュ」とショップ限定販売だったハンゾー「サイバードラゴン」が再販されています。


本日から来週のシーズン4終了までバトルパスのダブルXPウィークイベントが開催中です。

オーバーウォッチ2でGeForce RTX 40シリーズのフレームレートを1440解像度で比較した比較動画。

動画は360/144/60 fpsをアニメーション、残像、照準移動の3項目で比較。

アニメーショに関しては60から144が特に顕著、残像に関しては144から360でもはっきりとした違いが体感でき、照準移動も360の滑らかさが際立っています。


We can troll Mei player’s back now >=D
by u/FaylenSol in Overwatch

メイとライフウィーバーの熾烈なトロール合戦。

そんな2人にはシーズン5での強化や一部リワークが予定されています。


The only wholesome Sombra you will ever encounter
by u/lesbiansexswag in Overwatch

ステルス解除後も絶対に姿が見えない位置がこちら。


Today i learned that echo can just keep ulting?! I surprised myself.
by u/myst1q- in Overwatch

1回のコピーでジャンカークインのULTを連発するエコー。

コピーがナーフされる前の無印時代にはLeave(現スパーク)が1回のコピーでパルスボムを4回発動したこともあります。

訂正:動画のURLが間違っていたので訂正しました。

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