本日、オーバーウォッチ2は明日のシーズン5開幕を前に現地2023年6月14日付けの先行パッチノートが公開されています。
Overwatch 2 Retail Patch Notes – June 13, 2023
バランス調整はJQ、ホッグ、キャスディ、ハンゾー、メイ、リーパー、トレーサー、ウィドウメイカー、ライフウィーバー、モイラの10名に変更が実施されています。
その他、シーズン5ではさらなるマッチメイキンの改善と修正も実施されています。
現時点では日本語パッチノートは出されていないようですが、不具合修正以外の項目については大体の翻訳を追加しました(機械翻訳した箇所は明記)。日本語公式パッチノートが公開され次第差し替え予定です。
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[オーバーウォッチ 2] 2023年4月12日配信パッチ内容のおしらせ
シーズン5へようこそ
トレーサーたちの仲間に加わり、ファンタジーRPGの冒険に出発しよう。バトルパスを進めて「デーモン・ロード」ラインハルトの脅威から魔法の王国オーバーランドを救うトレーサーを導き、トレーサー用ミシック・スキン「冒険家」をアンロックして力強い騎士になりましょう!シーズン5では、初となるクリエイター製ワークショップゲーム・モードがアーケードに登場し、サマー・ゲームの復刻や、かくれんぼ形式のゲーム・モード「まやかしと魔法」のリリースなど、多くのお楽しみが待ち受けています。
一般的なアップデート
- ライフウィーバーのアンロック・チャレンジを追加しました
- 全チャレンジを完了するとライフウィーバーをアンロックできます!
- 未完了のウィークリー・チャレンジがリセットされなくなりました。前週のウィークリー・チャレンジの進捗状況がすべて次週に持ち越されるようになりました
- 勝利が条件であったウィークリー・チャレンジが「マッチを完了する。1勝すると2マッチ分としてカウント」へと変更されます
- この変更により見かけ上、必要なプレイ回数は多くなったものの、チャンレンジ完了に必要な平均合計マッチ数は変わりません
開発者コメント:私たちの目標は、プレイしたすべてのマッチがウィークリー・チャレンジの進捗に役立つようにすることです。この変更によって、ウィークリー・チャレンジのリセット時にすべての未完了のチャレンジの進捗が次週に持ち越されるようになりました。完了したチャレンジはリセットされます。
マッチ勝利からマッチ完了に変わったことで、チャレンジの完了に必要なプレイ回数は多くなったものの、必要なゲーム数の平均は変わりません。例えば、「10回勝利する」のチャレンジを完了するには平均20マッチ前後必要です。そして、「マッチを30回完了する。1勝すると2マッチ分としてカウント」であれば完了に必要なマッチは15-30ゲームで、これもまた平均20マッチ程度となります。増えたマッチ数が多く見え驚いてしまいますが、完了に必要なゲーム数の上限が設定され、さらに平均マッチ数に変更はありません。
新機能と共に皆さんの素晴らしいプレイを際立たせるオン・ファイアが復活します。
- 新ステータス:ブレイズ – オン・ファイアのその先へ。オン・ファイア以上に燃え上がりましょう!チームで最も活躍中のプレイヤーがブレイズ状態に入るようになりました。ブレイズは通常のファイアよりも維持するのが難しいため、ブレイズ状態でい続けるためには素晴らしいパフォーマンスを見せる必要があります。
- オン・ファイアのグラフィックとサウンドエフェクトの復活 – 新しいアニメーションと共にヒーロー ポートレートとスコアボードにオン・ファイアが復活します。オン・ファイアがキル・フィードにも表示されるようになります。
- 引火 – オン・ファイアの敵を倒すとオン・ファイア状態になります。
- 燃え広がる炎 – 「オン・ファイアになれるのはゲンジだけ」とはもう言わせません。キルやダメージ以外にも、ダメージ軽減、救出、回復、目標の確保・争奪、ダメージ・ブースト、クラウドコントロールでもファイアが付与されます。自分のチームのどのヒーローがオン・ファイアなのかに注目し、支援してファイアスコアを上げましょう。
マッチメイキングの改良
- 新しいマッチメイキング機能を追加して、プレイヤースキルの差を狭めました。シーズン開始時はあまり過剰な調整は行いませんが、シーズンの進行とともに徐々に調整を加えていきます。
- マッチメイキングにおいて、スキル幅が大きいグループ同士が同じマッチへと優先的に配置されるようになったため、ソロのプレイヤーがそのようなマッチに配置される確率が低くなりました。
マッチメイキング – 不具合の修正
- クイック・プレイのバックフィルで時間がかかったりバックフィルがされなかった不具合を修正
- マッチメイキングによって新規プレイヤーに設定されたMMRが、そのプレイヤーの実力を正しく反映していないことがある不具合を修正。正確なMMR値に調整するためにプレイヤーはマッチを重ねる必要があります
FFAプレイヤーのスキル・レート – 不具合の修正
- 先日、デスマッチなどのフリー・フォー・オール方式のゲーム・モードにおいて、プレイヤーのスキルを反映する内部レートの更新に影響する重大な問題がマッチメイキングで発生したことをお知らせしました。この問題によって誤ったスキル・レートが割り出され、待機時間が長くなったりマッチの質が悪化してしまうことがありました。
- 間違ったアップデートを引き起こしていた根本的な問題は対処されましたが、残念ながらスキル・レートのズレは解消されていません。これらの特定のゲーム・モードで採用されているFFAのMMRをリセットすることが最善策であると言えるでしょう。リセット後、デスマッチのプレイ数が増えるまではマッチの質が最善ではないと予想されます。リセットという処置は苦渋の決断ですが、将来のためには最善の策だと信じています。
ライバル・プレイのアップデート
前ライバル・プレイ シーズン中に一度もマッチをプレイしていないプレイヤーは「不参加」あつかいとなります。不参加プレイヤーにはスキル・ティアとディビジョンが表示されなくなります。ロールキューにおいては各ロールで不参加となる可能性がありますが、オープンキューで不参加となるランクは1つのみです。不参加のプレイヤーが復帰し、5勝してライバル・プレイのアップデートを達成するとスキル・ティアとディビジョンが再び表示されるようになります。
ライバル・ミステリー・ヒーローがシーズンを通して復活。何が起こるかわからない大混戦をお楽しみください!また、ライバル・プレイ・チャレンジも復活し、専用の称号やライバル・ダストが獲得できます。
初めてライバル・プレイで遊ぶプレイヤーのスキル推定値(MMR)における算出方法を改善しました
タンク
ジャンカー・クイーン
開発者コメント:前回のジャンカー・クイーンの変更で継続ダメージと自己回復の両方が増加しました。これで意図したとおり、より長い間生き残って戦えるようになりましたが、当然アルティメットのチャージが平均より早くなってしまいました。
パッシブの「アドレナリン・ラッシュ」の回復がさらに強力になったことでアビリティと相互作用を生み出し、ゲームプレイに面白さが加わりました。生存力の水準を揃えるため、追加ライフを獲得できる「コマンディング・シャウト」の性能を少し下方修正します。
- 追加ライフを200から150に減少
- コストを15%増加
ロードホッグ
開発者のコメント:ダメージを防ぐ能力や移動性能に欠けるタンクであるロードホッグをさらに頑丈にしたいと思います。個としての持久力はすでにかなり強力なので、これはチーム向けの変更であると言えるでしょう。「テイク・ア・ブリーザー」の追加効果で、受ける回復量が増加するので、味方がロードホッグをサポートしやすくなります。
- 終了後2.5秒間、付与される回復が50%増加
ダメージ
キャスディ
開発者コメント:「マグネティック・グレネード」のデザインの目標は、純粋にダメージを与えることではなく、補助系のアビリティとなることでした。そこで、近距離の敵に自動ロックオンする能力から、エイムが必要な投射物へ変更し、敵に接近した場合は磁力で吸い付くように変更しました。画面上に出る警告メッセージ「STUCK」は、トレーサーの「パルス・ボム」とまぎらわしいため、今後移動能力を制限する効果は「HINDERED」と表示されます。
- 投射物の最大射程10メートルを廃止
- 1.5m以内の敵のターゲットに向かって磁力で吸い付き、最大1秒間追跡
- 着弾ダメージを0から10に増加
- 爆発ダメージを120から70に減少
- 着弾したターゲットの移動速度が30%減少
- 着弾したターゲットに「HINDERED」のステータス効果が適用され、移動アビリティの発動を中断・妨害する
ハンゾー
開発者コメント:「嵐ノ弓」のダメージ調整は、ライフ250のヒーローがクリティカルダメージの1撃でキルされないようにするための、小さくも重要な変更となります。また、「鳴響矢水」の着弾時のサウンドと視覚効果をアップデートし、アビリティが使用されたことに付近の敵がより気付きやすくなりました。
- 最大ダメージを125から120に減少
- 着弾時の音が敵に聞こえるように変更
- 第一波の視覚効果が短時間、敵に見えるように変更
メイ
開発者コメント:完全に凍結して動けなくなるような激しいクラウドコントロールはないものの、この変更によって以前のメイン攻撃を使用しているような感覚に近くなることでしょう。
- 1秒あたりのダメージを100から55に減少
- メイン攻撃の速度低下効果が40%固定ではなく30-50%の間で変化
- メイン攻撃の効果が蓄積されるようになり、一定値まで溜まると1.5秒間、75%の移動速度低下を付与する
- この新たな凍結状態の敵に対し、サブ攻撃は40%の追加ダメージを与える
リーパー
開発者コメント:「レイス・フォーム」や「フェード」を持つリーパーとモイラの変更は、ジャンクラットの「スティール・トラップ」、シグマの「グラビティ・フラックス」、ザリアの「グラビトン・サージ」、キャスディの「マグネティック・グレネード」と言った機動力を奪う効果との相互作用の矛盾を解消するものとなります。これらはトレーサーの「リコール」やソンブラの「トランズロケーター」と同様、無敵状態で移動できるアビリティとみなされ無効化されるようになります。
- 機動力を奪う効果(「マグネティック・グレネード」、「スティール・トラップ」、「グラビトン・サージ」など)の影響を受けている時に発動不可
トレーサー
開発者コメント:トレーサーの武器の拡散最大値が意図したものよりも小さく設定されていた不具合を発見しました。修正することで全体の性能に大きな影響を与えてしまう可能性があるため、変更の結果を注視していきたいと思います。
- 拡散範囲を15%増加
ウィドウメイカー
開発者コメント:武器の距離減衰の変更は、かなり長い射線が通るマップでの一撃能力を下げることを目的としています。フルチャージでライフ200のヒーローをキルできる範囲は平均50mほどになります。フルチャージのクリティカル・ショットは射程距離に関係なく、ライフ150のターゲットをキルできます。
- スコープ使用時の距離減衰の範囲が70-100メートルから40-60メートルに縮小
- スコープ使用時の最大距離減衰が30%から50%に増加
サポート
ライフウィーバー
開発者コメント:ライフウィーバーの勝率は時間とともに改善しているものの、まだ十分とは言えません。今回のアップデートでは、アルティメットを除いたほぼすべてのアビリティに純粋な強化を加え、それによる回復とダメージ量の変化を考慮してアルティメットのコストを調整しました。「ペタル・プラットフォーム」の範囲の縮小は、設置後に誤ってプラットフォームを作動してしまうことを防ぎ、より快適にプレイできるようにするためのものです。
- 背中の花びらのサイズとヒットボックスを10%減少
- 最大回復量を65から75に増加
- 投射物ごとのダメージを5から6に増加
- 投射物の半径を0.1メートルから0.125メートルに拡大
- 弾薬数を60から70に増加
- 上に立てる範囲を15%拡大
- プラットフォームが起動する範囲を、初期地点を中心に2メートルから0.75メートルに縮小
- クールダウンを20秒から16秒に短縮
- ターゲットの味方のライフを50回復する
- コストを8%増加
モイラ
開発者コメント:「レイス・フォーム」や「フェード」を持つリーパーとモイラの変更は、ジャンクラットの「スティール・トラップ」、シグマの「グラビティ・フラックス」、ザリアの「グラビトン・サージ」、キャスディの「マグネティック・グレネード」と言った機動力を奪う効果との相互作用の矛盾を解消するものとなります。これらはトレーサーの「リコール」やソンブラの「トランズロケーター」と同様、無敵状態で移動できるアビリティとみなされ無効化されるようになります。
- 機動力を奪う効果(「マグネティック・グレネード」、「スティール・トラップ」、「グラビトン・サージ」など)の影響を受けている時に発動不可
マップ
- 新しいライティング – くもり
- 新しいライティング – 夕暮れ
- 防衛側の最終リスポーンエリアを一新
- 防衛側の前方リスポーンエリアに出口を追加
- 格納庫の外に位置する第1ポイント周辺のルートを調整および変更
- 格納庫内の遮蔽物とルートを調整
不具合の修正
- ライフウィーバーのプラットフォームをピンした際にボイスが再生されない不具合を修正
- 射線から外れていると「最後に目撃」ピンが使用できない不具合を修正
- 味方がライフウィーバーの「命の樹」とプラットフォームをピンした時に敵として表示されていた不具合を修正コントローラーのピン・ホイール移動のショートカットを無効化
- 「ピン・ホイールの入力遅延」有効時にコントローラーの照準の固定を無効化一部のコンソールで発生していたパフォーマンスの不具合を修正
- 回復投射物がフェーズアウト中(モイラの「フェード」など)のターゲットにも発動するように変更ウルトラワイドモニターにおいて画面の端に黒帯が表示されていた不具合を修正
- トップ500のプレイヤーにマッチ終了時のフローが再生されなかった不具合を修正
- 「履歴」メニューでANTARCTIC PENINSULAの画像が消えてしまう不具合を修正
- 不具合により、ゲーム内のオーディオリバーブの設定を一時的に別の方法に変更しなければなりませんでした。この問題は近日登場のパッチで修正出来ればと思っています。
COLOSSEO
- プレイ可能範囲からプレイヤーが脱出できてしまう箇所を修正
HOLLYWOOD
- 一部の干し草がD.Vaの「自爆」ダメージを正しくブロックしない不具合を修正
KING’S ROW
- 一部のゲームプレイ要素がバスやタクシーの中に移動できてしまう不具合を修正
LIJIANG TOWER
- NIGHT MARKETでマップの境界線よりも外側に立っていられる箇所を修正
- トールビョーンのタレットをほぼ完全に隠すことのできる箇所を修正
NEPAL
- マップ上の太鼓でプレイヤーが動けなくなってしまう可能性のある箇所を修正
NUMBANI
- 最終ポイント直前のトンネルの上から垂れ下がっているツルが、投射物や爆発物をブロックする不具合を修正
OASIS
- キリコが「神出鬼没」時に動けなくなってしまっていた箇所を修正
アナ
- 「スリープ・ダーツ」でトドメを刺した場合、命中率の統計にカウントされなかった不具合を修正
バティスト
- ヒーロー入れ替え時に「イモータリティ・フィールド」のクールダウンが正しく表示されない不具合を修正
ドゥームフィスト
- 「ロケット・パンチ」でスタンさせたターゲットが、ジャンプすることで早くスタン状態を解消できていた不具合を修正
- 「命の樹」が設置されている間に「メテオ・ストライク」を使用すると、フィールド外にいる間も回復を受けられた不具合を修正
- 「ロケット・パンチ」がライフウィーバーの「ペタル・プラットフォーム」にダメージを与えていなかった不具合を修正
- 「パワー・ブロック」が範囲攻撃タイプのダメージを正しく吸収していなかった不具合を修正
- 「パワー・ブロック」がジャンカー・クイーンの出血ダメージに誤って適用されていた不具合を修正
D.Va
- メイン攻撃をマウスホイールに設定すると射撃速度が上がる不具合を修正
エコー
- 「コピー」終了時にコピーされたアルティメットが破壊される不具合を修正(シンメトラとレッキング・ボール)
- 「コピー」中に始まった回復効果がアルティメット終了後も持続するように変更
- 「コピー」終了後、コピーされた「命の樹」が誰も回復しない不具合を修正
- 「コピー」終了直後に「スティッキー・ボム」を使用すると、爆発しない不具合を修正
ライフウィーバー
- ペイロードが障害物となっていても「ライフグリップ」で正しくターゲットを引き寄せるように修正
- 「ヒーリング・ブロッサム」と「ライフグリップ」は今後、ターゲットの頭か胸のいずれかが射線に入っていることが条件となるため、ペイロードなどの垂直の障害物があっても安定して発動できるようになります
- 「確認」の入力にサブ攻撃を設定している場合に「ペタル・プラットフォーム」が使用できなかった不具合を修正
- 滞空時に「ライフグリップ」を使用すると、味方を安定して縁まで引っ張れなかった不具合を修正
- 「ライフグリップ」された味方がマップ外に落下して死亡する不具合を修正
- 味方の「ペタル・プラットフォーム」をピンした際、赤くハイライトされる不具合を修正
- しゃがみ時に足音が鳴らない不具合を修正
- 敵のトールビョーンのタレットに「命の樹」を設置できない不具合を修正(今後はタレットを破壊するように変更)
- 「命の樹」をプッシュロボットに設置して押すことができていた不具合を修正
マーシー
- ヒーロー入れ替え時に「リザレクト」のクールダウンがリセットされていた不具合を修正
- 「ヴァルキリー」時に「ガーディアン・エンジェル」のクールダウンが正しくリセットされない不具合を修正
オリーサ
- クリティカル・ショットを受けた時のアニメーションがすべてのダメージにおいて再生されてしまう不具合を修正
ラマットラ
- 「ネメシス・フォーム」と「アナイアレーション」との相互作用で、アルティメットによるダメージとライフ獲得が発生しない不具合を修正
- 「パワー・ブロック」がジャンカー・クイーンの出血ダメージに誤って適用されていた不具合を修正「ブロック」のダメージ軽減が「ナノ・ブースト」と累積しない不具合を修正
ソジョーン
- 敵の「ディスラプター・ショット」の視覚効果をより正確に適用し、ダメージを受けていることがわかりやすくなるように変更
ソンブラ
- マップ上の動くオブジェクト(バスケットボールなど)に「トランズロケーター」が付着しなくなるよう変更
- FFAデスマッチで「ペタル・プラットフォーム」をハックできない不具合を修正
トールビョーン
- ライフウィーバーとの相互作用でタレットを壁に設置できていた不具合を修正
- 「アビリティのクールダウン/チャージ/リソースを設定」がすべてのアビリティで機能しない不具合を修正
- 「コミュニケーション」のアクションが機能しない不具合を修正
- 「アビリティ1を有効化」のアクションがオリーサで機能しない不具合を修正
- 「弾薬数を設定」と「最大弾薬数を設定」がすべてのヒーローで機能しなかった不具合を修正
- 「コミュニケーションしている」の条件が正しく機能するように修正