本日の雑記(6/13🔄20:00)Super「OWから少し離れるかも」/ 第3回 CR CUP出場チームメンバーが発表 / ストーリーミッションはマルチ専用でトロント編のプレー時間は約31分 他

雑記

ここ連日シーズン5だけでなくその先のシーズン6の新情報を立て続けに発表したオーバーウォッチですが、OWストリーマーとして随一の人気を誇るSuperが、しばらくの間OWから離れることになるかもしれないとのツィートを出しています。

シーズン6はOWに新たな活力を吹き込むことができそうだが、シーズン5の内容が少し薄いように見えるし近いうちにオーバーウォッチから少し離れたほうがいいかもしれない。今もこのゲームを楽しんでいるが、最近オーバーウォッチに少し違和感を感じている。理由はよくわからないけど。

SuperがOW配信後に別タイトルをプレーすることは珍しいことではないものの、シーズン5の内容がこれまでのシーズンに比べると寂しい内容であることも確かで、しばらくの間は気分転換で別タイトルをメインに配信してみたいということかもしれません。


6月17-18日に開催される「第3回 Crazy Raccoon Cup Overwatch2」出場4チームのメンバーが発表されました。

チームA:
うるか、ローレン・イロアス、関優太、ありさか、Wokka

チームB:
ta1yo、SPYGEA、SHAKA、天月、奈羅花

チームC:
Cpt、kinako、ふらんしすこ、MOTHER3、アルス・アルマル

チームD:
selly、rion、ラトナ・プティ、Vanilla、常闇トワ

今回はta1yo氏がコーチではなく選手として参加するようですが、スクリムは明日6月14日から開始。その模様も選手それぞれのチャンネルで配信されるものと思われます。

今大会は果たしてウィドウメイカーのピックは解禁されるでしょうか?明日のアップデートではウィドウにナーフも予定されています。


米連邦取引委員会(FTC)がマイクロソフトによるActivision Blizzard買収を阻止すべく、取引の差し止め命令を間もなく申請する見込みであるとCNBCが伝えています。

このリポートによると、FTCは既に反トラスト法違反を理由に、買収を阻止するための訴訟を起こしているものの、MSが買収取引期限の7月18日を前に取引完了を急ぐ動きを見せているため、それを懸念したFTCが買収を阻止するべく差し止めを請求するとのこと。

この差し止め命令が認められた場合、買収完了を前に取引を一時的に阻止することが可能となり、8月に予定されている買収の是非を検討するFTCの公聴会へと繋げることが可能となります。

今回の買収に関してはEUその他の地域では買収が承認されている一方で、英国当局が承認しない決定を下しており、残る米国当局の動向に注目が集まっていました。


Overwatch 2 is adding a Prop Hunt game mode in the new Questwatch event - Dexerto
Overwatch 2 is adding a Prop Hunt game mode in the new Questwatch event in Season 5, named Mischief and Magic.

公式ブログの説明ではよくわからなかったシーズン5の新ゲームモード「Mischief and Magic」はプロップハント(小道具に紛れる隠れんぼ)のようなゲームになる模様。

公式説明ではプロップハントを5対5のエリミネーションで再現したということなので、おそらくですが、見つける側と隠れる側に分かれて、制限時間内に5人を見つけるか、その時間を競うようなモードになりそうな気がします。

prop+hunt | Workshop.codes
Find Overwatch Workshop Codes to play with friends, randoms, or solo! Use in-depth search to find exactly what you are looking for. Or submit your own Workshop ...

プロップハントはカスタムでも人気のモードらしく、このモードが遊べるコードがワークショップサイトで多数公開されています。


6月22日には初のPVEストーリーミッションとなるインベージョンの新映像を公式ライブ配信にて公開予定とのこと。


本日の公式ブログで永久アクセス権が有料であることが明らかになったPVEストリーミッションですが、Gameinformerのインタビュー記事によると、ストーリーミッションにはシングルプレイヤー用のモードはなくマルチ専用になるそうです。BOTも現時点では予定にないそうです。

また、先行体験した記者曰く、トロントのミッションはクリアまでに31分ほどかかったそうです。ストリーミッションはトロント含めて全部で3つ用意されているとのこと。

PVEが有料専用もしくは無料だとアクセスが制限されることになると人口の問題も気になりますが、シングルモードがないとその辺りのことも心配になりますね。


ストリーミッションを常時プレーするために必要な15ドルのバンドルには有料バトルパスは含まれませんが、有料パスと同額の1000コインが同梱されるので実質有料パスが含まれると考えてよいでしょう。


シーズン5で距離減衰がナーフされるウィドウメイカーで4体のダミーにヘッドショットを試みた結果。


シーズン5でプチリワークされるキャスディのグレネードの新旧比較。

これまでのミサイルのような射程距離が撤廃になり、アナのグレネードのように遠投方式に変更。1.5㍍以内の敵を1秒だけ追尾するようになりました。

一方、ブラスターがリワークされたメイは、ブラスターのスロー効果が蓄積した敵にサブ攻撃の胴体撃ちで200族をキル可能になったそうです。

ブラスターはメインのDPSが55に減りましたが、メインを当て続けると1.5秒間75%のスロー効果が発生し、サブはヒットすると破裂し、これと同様のスロー効果と追加の40ダメージを与えることが可能です。

55 * 1.5 + 75 + 40 = 197.5

追加のスロー効果が発生してからのサブ胴体撃ちで200族確殺といった感じでしょうか。

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