オーバーウォッチリーグ公式は明日から本格的な後半戦の開幕となる「OWL Summer Stage」の概要を発表しました。
Who’s ready for some more fun in the Ilios sun? 🌞
Here’s everything you need to know as we head into the #OWL2023 Summer Stage Qualifiers! pic.twitter.com/nhL9dlHRxH
— Overwatch League (@overwatchleague) July 12, 2023
まずステージ開幕時に採用されるパッチバージョンですが、「2.5.0.1」ということで、昨日のアップデートが「2.5.1.0」だったので、誤植でなければ、6月29日に配信されたパッチバージョンの2.5.0.1(キャス、メイ、LWの微調整)になるものと思われます。
8月10のシーズン6では新サポートヒーローと新モード「フラッシュポイント」がリリースされますが、リーグでは、2週間の休止期間後に再開されるステージ後半戦で導入予定とのことです。
Summer Stageでの成績がそのままポストシーズンに繋がるということなので、EASTではノックアウトラウンド終了後、WESTでは予選終了後(WESTはKOなし)のプレーイントーナメントから新ヒーローとフラッシュポイントが導入されるのではないかと思われます。
Summer Stage前半戦で採用予定のマッププールは以下の通りです。
コントロール:南極半島、オアシス、イリオス、ブサン、レイコータワー
ハイブリッド:ヌンバニ、ミッドタウン、アイヘンヴァルデ
エスコート:サーキットロイヤル、ドラド、ウォッチポイント=ジブラルタル、ルート66
プッシュ:コロッセオ、ニュークイーンストリート、エスペランサ
同ステージのYoutubeでのライブ視聴報酬は、OWLトークン及びDVAとウィドウメイカーの新OWLスキンとなります。