『OWCS KOREA ステージ2』観戦ガイド

訂正:本日の雑記(11/8)実質韓国代表+ProperのドリームチームもFLASH OPS KR大会に参戦 / 元Invincibleのメンバーらを擁した新チーム「Vesta Esports Crew」が始動 / 米国代表Superが交代出場した意外な理由 / ネームカード「LE SSERAFIMコンサート・チケット」入手方法 他

雑記

New flash ops roster with fearless, hanbin, proper, stalk3r, chiyo and fielder
byu/qubert-taranto inCompetitiveoverwatch

続々大物選手が出場登録しているFLASH OPSのKR予選ですが、先日のW杯で韓国代表としてプレーしたHanbin、Fearless、Chiyo、Fielderに加えてStalk3r、そしてProperまでもが名を連ねるドリームチームが参戦するとのこと。

下のトピックでも既にお伝えしていますが、今回のKR予選には現役レジェンド含めて多数のKRプロが出場登録を完了しています。

今年最後になるBlizzard主催の公式大会ですが、OWWCの熱が冷めやらぬうちに、コミュニティトーナメントとは思えない熱い戦いが繰り広げられそうな予感がします。

訂正:KevsterはProperのサブアカウトと見られています。リージョンロックがあるので本物のKevはKR大会ではプレーできません。

新たなEsportsチームとして起ち上げられたVesta Esports Crewが今週末にスタートする「2023 Overwatch Flash Ops Holiday Showdown」の日本オープン予選に出場するチームロスターを発表しました。

メンバーは国内屈指のダメージディーラーDaisy選手を始め、コンテンダーズでの実績を重ねた元Invincibleのメンバー4名(海底撈月、にんじゃはむぞー、Leonopteryx)と元CROAR Esports所属のAOKIGAHARAとXNT選手の計6名となります。

このVesta Esportsについては、韓国もしくは国内拠点のチームかと思われますが、追々チームバイオなどの告知も発表されるのではないかと思われます。

追記:

AOKIGAHARA選手とXNT選手のサポート2名は今大会はスタンドインでの出場になるそうです。


新ヒーローのマウガがPaladins®の「Raum」のパクリではないかとの指摘に対して、Blizzardタイトルの大御所ご意見番Asmonがコメント。

曰く「似ているが瓜二つというわけではなく、仮にパクリだとしてもそれは重要ではなく、キャラクターが魅力的であれば、あまり気にするような問題ではない」とコメント。

着火式のミニガンや範囲防御/回復、そしてノックアップ式チャージなど、マウガと似たようなスキルを持つRaumは2019年6月にリリースされています。

一方のマウガも、以前の雑記で触れたように、2019年以前にはヘビーアサルトというコンセプト自体は完成していたようですが、個々のアビリティについては、この頃リリースされたRaumを参考にした可能性はあるかもしれませんね。


先日のBlizzConにて、ペットタイプのヒーローがリリースされる予定がないかについて質問されたリードヒーローデザイナーのAlec Dawson氏が、この件について回答。

ブリギッテの飼い猫Mitziをモデルにしたファンアート

曰く、ペットキャラクターは視認性に問題があり、現時点で開発予定にはないものの、将来的にこういった問題がクリアできればリリースの可能性は否定しないとのことです。

小動物系ヒーローについては、ジェットパックキャットが過去に公式コンセプトとして紹介されたことから、リリースを待ち望むファンも少なくないようです。


今月11日に開幕するFLASH OPSのKR予選では、Birdring、Profit、Viol2t、Smurf、IzayakiというOWLですら優勝できてしまいそうなスーパーチームが登録している模様。

さらに別チームでは、Kalios、Pelican、Ch0r0ng、Vigilante、Someone、Mer1t、Crusty(コーチ?)、ANSという、今季のMVPとファイナルMVP2人を含むこれまた超大物チームが登録。

この他にも現役リーガーらが続々とチームを結成してロスターを発表しており、FLASH OPSのKR予選はかなり豪華で熾烈な戦いになることが予想されます。

日本チームも予選を勝ち上がったチームは、12月上旬に韓国で開幕するファイナルステージで、彼らと相見えることになります。


Basically the Average sleep dart when playing ball
byu/SlipperyScope inOverwatch

1キャラ分も離れた位置のスリープダーツを喰らい納得がいかないボールプレイヤーのポスト。

リプレイではないので、再生バグではないことは明らかで、おそらくFPS特有の”Favor the Shooter”現象と思われます。

多くのFPSに少なからずある仕様ではありますが、自分からは避けていたように見えても、遅延を考慮することで、シューター側の画面でヒットしていた場合、シューターの当たり判定が優先される現象で、OW2移行後は、とくにこれが顕著になったと言われています。


OWワールドカップでは本大会プレーオフから米国代表Colugeに代わってタンクとして先発出場したSuperですが、Colugeと交代した理由は、Colugeが毎日サラダしか食べないような急激なダイエットを行っていたため、プレーするエネルギーがなかったとのこと。Superもその過激ダイエットに呆れていました。

丁度プレーオフ初戦の日本戦からColugeに代わって出場を続けたSuperですが、あのままColugeが出場していたら、米国のベスト8という結果もまた違ったものになったかもしれませんね。


Why did doom’s punch hit my friend? (Tracer)
byu/Ok-Inside4669 inOverwatch

ヒットするはずのないロケットパンチのダメージでフレンドが撲殺され納得がいかないプレイヤーのポスト。

ドゥームのロケパンはヒットしたターゲットを中心に判定が拡散していきますが、ブロック強化があるとさらに効果が増大します。

この拡散効果は動画のように段差の上にいるキャラクターにも伝播するようです。


オーバーウォッチの世界観を作り上げた元リードライターのMichael Chu氏が新DPSのヴェンチャー公開を受けて、「5年前に蒔いた種がまだ花を咲かせるかもしれないと思うと感慨深い」とコメント。

[オーバーウォッチ2] 新ヒーロー「ヴェンチャー」は5年も前からゲーム内で存在が示唆されていた?
昨日閉幕したBlizzConにて、シーズン10の新ヒーローとして明らかにされた「ヴェンチャー」ですが、既に何年も前から、その存在がゲーム内で示唆されていたことが判明した模様。 Venture, the season 10 hero, is ...

BlizzCon公開後のユーザー調査により、2018年当時からペトラ遺跡マップにヴェンチャーのヒントが隠されていたことが明らかになりましたが、やはり、当時からヴェンチャーというキャラクターはコンセプトのひとつとして存在していたのかもしれません。


本日のショップ更新は引き続き「LE SSERAFIM」コラボのバンドルパック、無料の「ウォークラフト ランブル」バンドル(14日まで)がラインナップされているほか、無印時代にリリースされたメイ「パジャメイ」が登場しています。


「BlizzCon Collection」バンドル特典として同梱されていた謎のシークレットネームカードですが、「LE SSERAFIMコンサート・チケット」がその特典カードになります。

尚、BlizzCon Collectionバンドルはエピック/レジェンダリパックともに現在もBlizzardショップにて購入可能です。

これらのパックにはシグマのエピックスキンや武器チャーム、シーズン8のプレミアムバトルパス(重複した場合の割引はありません)などが含まれています。

雑記
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