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[オーバーウォッチ2] 開発Q&A-来年はアニメやKPOP以外のコラボも予定 / コンソール含めたチート対策進捗について / 今後新ヒーローは制限なしで即使用可能に?他

Overwatch 2

本日、ゲームプロデューサーのJared Neuss氏が、SVBホストのポッドキャストに出演し、OW2におけるマネタイズなどに関していくつかのコメントがあったので、以下、情報が入り次第随時追記していきます。

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ジャレッド曰く、現在開発チームは、チート対策に加えて、コンソールの問題についても、多くの改善に取り組んでおり、この件については近いうちにリリースされるだろうとのこと。

同プロデューサーからはしばらく前に、CS版で猛威を振るうコンバーター対策にも優先的に取り組んでいるとのコメントもあったので、全機種でチート対策への何かしらの改善が期待できそうです。


ジャレッド曰く、2024年にはさらに多くのコラボレーションが企画されているそうで、アニメやKPOPだけでなく、多様なコラボが予定されいてるとのこと。

先日のインタビューでは、来年は今年以上の数のコラボが予定されており、上半期に予定されているコラボは既に決定していることも明らかにされています。

同プロデューサーとしては、他のビデオゲームとのコラボを望んでいるらしいので、TF2など他タイトルとのコラボも期待できるかもしれませんね。


ジャレッド曰く、最近のクイック退出ペナルティ厳罰化には満足しているそうで当面はこれを続けていくとのことです。現在は退出率も大幅に減少しているそうです。


明日のウィンター・ワンダーランドイベントで新たに導入される「ウィンター・フェア」のプレミアムパス(500コイン)を購入しても、このパスの報酬である5体のスキン(キャス、バティ、イラリー、ウィドウ、ハルト)のうち4体しか解放できない件について、ジャレッド曰く、5ドルという公平な価格を維持するために、報酬の中からプレイヤーが望むスキンを入手できるようにしたとのこと。

ウィンター・フェアのプレミアムパスを購入しても上記5体を全て解除することはできないので注意です。5体解除に必要なチケット数はプレミアムパスでも集めることはできないものと思われます。

ウィドウメイカーの「ケリガン」だけは、無印時代に無料配布されたので、古参ユーザーは他の4体で満足できますが、OW2からはじめたユーザーにとってはちょっとモヤモヤする仕様ではありますね。


ジャレッド曰く、開発チームとしては、最終的には新たなヒーローをバトルパスに含めないことを目標にしているとのこと。

新ヒーローがリリースされ次第、プレイヤーが課金要素なしにすぐに使用できることを目標にしているそうです。

課金することで使用できる時期が異なることは、マッチの公平性やグループ内に選択できないヒーローが存在するなどの問題もあることから、F2Pモデルとのバランスを取りつつ、こういった問題を是正したいと考えているようです。


ジャレッド曰く、将来的にリリースされるミシックスキンの変更に取り組んでいるとのこと。

これはハンゾーやオリーサのミシックスキンにはカスタマイズ要素が不足しているというユーザーのフィードバックを受けてのコメントですが、将来的にリリースされるミシック全てが、ゲンジのサイバーデーモンと同等のカスタマイズ要素があるわけではないものの、今後もカスタマイズの選択肢を増やしていくことは可能であるとしています。

同プロデューサーも、最初のゲンジのミシックスキンは少しハードルが高すぎたと感じているようです。

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