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追記5:[オーバーウォッチ2] 【開発Q&A】明日にも調整パッチを配信へ-DPSパッシブ変更なし、ゼニヤッタ、ルシオ、トレーサーなどのナーフ、ジャンクとイラリーのバフ、ホッグとハンゾーの変更 / 今後はウィドウのナーフも計画 他

Overwatch 2
Image: @OWCavalry

本日行われたLM7のQ&A配信に登場したリード・ヒーロー・デザイナーのAlec Dawson氏から、明日にも調整パッチが配信されることが明らかにされました。

Hotfix patch coming tomorrow per Alec Dawson on ML7’s stream
byu/nonsense193749 inCompetitiveoverwatch

おおまかな調整内容については以下のとおりです(コンペサブのまとめ):

  • DPSパッシブについては変更なし(ヘルスとのバランスは取れており、「戦いに決着がつく」ようデザインされているため今のところ変更は控えている)
  • ゼニヤッタのヘルスとキックのノックバックのナーフ
  • ルシオのナーフ
  • トレーサーのナーフ
  • DVA本人とマーシーの弾丸サイズを縮小
  • ジャンクラットのバフ
  • ホッグの変更(特定なし)
  • ハンゾーの変更(特定なし)
  • イラリーのバフ(彼女には多くの援助が必要)

追記にも書いたけどウィドウの弾丸サイズナーフは、明日なのか今後のアップデートで予定しているのかは明言されていませんでした。

※あくまでも配信中に言及されたヒーローのみ記載

その他にも追加情報などがあれば、後ほどこちらの記事に追記しておきます(降順)。

追記5:

DPS heroes rule Overwatch 2 now, but Blizzard isn't ready to nerf their controversial new ability quite yet
An upcoming hotfix will target weaker supports before changing DPS.

トレーサーのナーフについては”Tracer’s pellets will be made smaller”とのことで、弾丸サイズがナーフされるようです。ルシオのナーフ理由もパフォーマンスが高すぎることが理由とのこと。

また、DPSパッシブの影響を示すUIは正式リリースに間に合わなかったそうですが、第三者にそれとわかるようなUIは画面が乱雑になるため優先度は低いとのこと。

DPSパッシブについては、ダメージヒーローにキルというアイデンティティーを与えることに成功したが、現時点で開発としてはOPヒーローの調整を優先したいそうです。

追記4:

ゼニヤッタのヘルスナーフについてAlec Dawson氏は、現状では彼のヘルスは高すぎると考えているようで、ゼニヤッタの生存能力を下げることで、「グラスキャノン」(高火力紙装甲)なサポートヒーローとして感じられるようにしたいとのこと(参照)。

追記3:

以前にリワーク作業が進められていることが明らかにされたリーパーですが(関連記事)、Alec Dawson氏曰く、現在開発内部ではリワーク内容を再評価しているとのこと。

空きのある右クリックに新アビリティを追加したもののフィトせず、シャドウステップはより洗練したものにしたいと考えているそうです。最終的にはSSのみのリワークになる可能性もあるとのこと(参照)。

追記2:

開発チームは旧オリーサのアビリティ「ストップ」を気に入っており、将来的に新たなヒーローにこの能力を追加することを考えているとのこと。ただし、具体的にはなにも決まっていないそうです。

追記:

明日のパッチに含まれているかは定かではないものの、Alec Dawson氏によると、今後アップデートでウィドウメイカーの弾丸サイズのナーフも視野に入れているとのこと。

Comment
byu/nonsense193749 from discussion
inCompetitiveoverwatch

ウィドウについては、命中率が9-10%も跳ね上がったケースもあるそうです。

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