『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

[OWCS] OWCS JAPAN|WEEK1 試合ミニレポート(DAY3)

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>>DAY3結果レポ

WEEK1 DAY1

  • REVATI 3-0 Nyam Gaming(MVP: Hofac)

REVATIが予選でVARREL相手に一本取ったNyam Gamingにストレート勝ち。メタの追い風に乗った破壊神ボールと助っ人KRタンクのJeonMinHyoukウィンストンを使い分けつつ、同じくKRダメージのHofacとEpic(キリコ)の高火力ぶりも目立ちました。

  • Hayabusa Gaming 0-3 Pandia(MVP: Zesin)

Pandiaは助っ人KRダメージのZesinがエコーで大暴れ。日本代表Qkiとのエコー対決も楽しみな存在です。タンクではコンテンダーズKR経験もあるDoxもボールで高パフォーマンスを見せPandiaが3-0で勝利。Hayabusa Gamingはキャスディで出撃したVilleaが印象に残りました。

  • Namekuji Brothers 0-3 VARREL(MVP: Qki)

オフメタ集団を迎え撃つ王者VARRELが危なげない勝利。Namekuji側はCC2ハンゾーのパルス相討ちヘッドなど見せ場はあったものの、個々のメカニカル以上に日本代表相手では構成面で辛い戦いとなりました。

WEEK1 DAY2(2/27)

  • Pandia 3-2 REVATI(MVP: Zesin)

フルセットまでもつれた熱戦は前半REVATIがHofacキャスディの正面火力とHarutoonトレーサーのパルスで優勢に進めるも、土壇場でマウガラッシュ4ともいえるフルダイブで後半戦をもぎとったPandiaが、最終サーキットの撃ち合いも制し2勝目をあげています。

  • VARREL 3-0 Hayabusa Gaming(MVP: Nico)

絶対王者VARRELは開幕サモアからNicoトレーサーが止まらず制圧率200-0の圧勝。その後もHayabusa Gamingにポイントを許すことなく力の差を見せつけたVARRELが3-0で開幕2連勝を飾っています。

  • SixBlow 3-0 Namekuji Brothers(MVP: Pressure)

人気クリエイター集団から歴戦の兵集団へと変貌したSixBlowは、新加入KRタンクのPressureが格の違いを見せつけ終始試合をリード。終盤メタ寄りにシフトしたOTP軍団Namekuji Bros.もCC2ハンゾーのワンピックに望みを託すも力及ばず。

WEEK1 DAY3(2/28)

  • Hayabusa Gaming 0-3 Arise Project(MVP: Hry)

序盤こそ拮抗した戦いが続いたものの、国内期待の新鋭HaryにDan1とYuqi(XDnoo6)のKR助っ人2人を軸にしたArise Projectの前線がHayabusa Gamingを徐々に圧倒。最終コロッセオでは僅か4分の高速決着でAriseが3-0で勝利しています。

  • INSOMNIA 3-1 Pandia(MVP: Caru)

開幕2連勝のPandiaと全員がコンテンダーズ経験者の強豪Insomniaが序盤から激しい攻防を展開。どちらに転んでもおかしくない試合でしたが、国内トップクラスの前線3人5に加え、新加入のKRサポート陣2人6が前評判に違わぬ活躍を見せたInsominiaが3-1で勝利しています。

  • Namekuji Brothers 3-0 Nyam Gaming(MVP: Nozl)

開幕連敗同士の対決となった試合は、序盤からNamekuji BrothersのCC2ハンゾーがヘッドショットを連発。さらにNozlホッグのフックも冴え渡りNMBがマップを連取すると、最終NQSもそのままの勢いで最終ポイントまで押し切り、オフメタ軍団が今大会初勝利をあげています。

脚注:

  1. Leonopteryxクイーン、Daisyトレーサー、Underseaエコー
  2. Caruキリコ、Bl1nkルシオ
  3. Leonopteryxクイーン、Daisyトレーサー、Underseaエコー
  4. Caruキリコ、Bl1nkルシオ
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