日本を拠点にするesportsチームのLazuli Gamingが新たにオーバーウォッチ部門の設立を発表。合わせてOWCS Japanステージ2に向けたロスターを明らかにしました。
Lazuli Gamingは熊本を拠点にするesportsチームで、Apex Legendsでも活動実績のある熊本Eスポーツ協会公認チームです。
今回発表されたメンバーはいずれも期待値の高いメンバーとなりますが、DPSには前Namekuji BrothersでハンゾーメインのCC2、さらにOWL London Spitfireや韓国の強豪RunawayでプレーしていたIMP(元Schwi)が加入しています。
そして、タンクはOWL Hangzhou SparkやLA Valiantでもプレー経験のある、元リーガーのSasinが務めることになります。
サポート陣は前Arise Projectで元OWWC日本代表のXeraphy、OWCSステージ1ではゼニヤッタでインパクトを残した前PandiaのNeivisという布陣となります。
元リーガークラスのKR助っ人2人含めて非常に楽しみな顔ぶれと言えますが、OWCS Japan本戦出場に向けて予選突破も十分期待できる戦力が揃ったのではないかと思います。
尚、ヘッドコーチにはVesta EsportsやFar East Societyでのコーチ経験もある韓国出身のGyomin氏、アシスタントには日本のOWコミュニティでもお馴染みのUmaru氏が就任しています。
タンク:
- Sasin(韓国)
ダメージ:
- CC2(日本)
- IMP(韓国)
サポート:
- Xeraphy(日本)
- Neivis(日本)