[OWCS] ヴァロラントで活躍するBleed Esportsがオーバーウォッチ参入を表明、パシフィックのDAFロスターを獲得しPatiphan二世も復帰

Overwatch Champions Series

シンガポールを拠点とするesportsチームのBleed Esportsがオーバーウォッチ競技シーン参入を表明、合わせてOWCS PacificのDAF Esportsロスターとの契約を発表しました。

OW初参戦となるBleed Esportsですが、多くのesports部門を保有するアジア有数のチームで、現在はヴァロラントのアジアシーンでも活躍。昨日OW復帰が決まったZETA DIVISIONと同じく、VCT Championship Pacificの一員として戦いを繰り広げています。先月まではヴァロラント界のスター選手Yayも先発に名を連ねていました。

今回加入が決まったDAF Esportsは、先月開催されたOWCS Asiaでもパシフィック代表として、強豪韓国チーム相手に健闘を見せており、来月開催されるEsports World Cupにもアジア招待枠として出場が決まっています。

OWCSステージ1のメンバーからはタンクのDankが登録から外れているものの、日本出身のClearを中心に、年齢制限のないEWCでは、Patiphan二世ことYosinori2kの復帰も決まっています。

尚、この2日間でOW競技シーン参入および復帰が決まったプロチームは、Virtus.Pro、Fnatic、ZETA DIVISION、LGD Gaming、Gaimin Gradiators、そしてBleed Esportsの6チームとなります。

明日以降もEWC出場ロスターが確定するにつれて、新たなプロチームの復帰や参入発表が続くものと見られています。

現在のラインナップ

タンク:

  • Clear(米国)

ダメージ

  • Ace(タイ)
  • HyVision(タイ)
  • Yoshinori2k(タイ)

サポート

  • Palee(タイ)
  • Lumi(シンガポール)
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