[OW2] シーズン14前半のトップ500帯ヒーロー使用率(有志集計)

Overwatch 2
Image: u/ImFate73

Reddit有志集計による、シーズン14の全地域トップ500帯のヒーロー使用率がポストされました。

Season 14 Top 500 Pickrates
byu/ImFate73 inCompetitiveoverwatch

以下のデータはリーダーボードに表示されるメインヒーロー3人の数を集計したもので、実際の使用率はこれとは大きく異なるので注意してください。

TANK

ランキング上位を独占していたハザードがトップ。続いてウィンストン、DVA、ドゥームフィストといったダイブヒーローが続きますが、他のロールと比べるとトップヒーロー以外は比較的満遍なくピックされています。

DAMAGE

シーズン14の勝ち組ソジョーンと特に調整のなかったゲンジ、そして微バフのあったトレーサーの3人が抜けています。以下、ヒットスキャンヒーローが上位を占める中、バフが入ったトールビヨンも健闘しています。

SUPPORT

ジュノがトップから陥落しアナが1位に返り咲いています。キリコとルシオが再び上位に顔を出していますが、ハザードと相性の良いサポートに人気が集まっています。そして今季もLWは定位置を確保しています。

追記:作者によると、地域ごとに大きな差異はないそうで、EUではボールが2番目に多くプレイされているタンクで9.56%、ハンゾーはアジアで人気が高く4.25%、モイラはNAで人気があり8.43%とのこと。

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以下はシーズン13までのトップ500帯平均使用率とシーズン14の使用率を比較したグラフです。

縦軸は相対的なランクを示しており、例えばジュノはシーズン12と13で1位だったので、3位だったシーズン14の相対的なランクは-2となります。

この相対ランクはこれまでのシーズンに比べてトップ500帯での使用率が高かったのか低かったのかを大まかに示しています。



上位については必ずしもナーフ対象になるとは言えませんが、下位のヒーローについては何らかのテコ入れが入る可能性もあります。とくにラマットラとライフウィーバーはトップ500帯とはいえ、使用率が1%を切っている状況では、ミッドシーズンパッチで強化やQOL改善が入る可能性は高いと思います。

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