国内を拠点にするEsportsチームのVortexWolfが、間もなく開幕するOWCS Japanステージ1オープン予選に向けた新メンバー6名を正式に発表しました。
【VortexWolf-#Overwatch2】
OWCS Stage1 Japan Open
🕕1/10 18:00~
🐺Roster🐺
-tank-
🛡️kalios @OW_Kalios
-DPS-
🔫Edison @Edison_OW
🔫Rrmy… pic.twitter.com/tjl2FwLl54— VortexWolf (@Vor_Wolf) January 9, 2025
先日もお伝えしましたが、元OWリーガーのKaliosとEdisonというビッグネームがインポートとして加入することが明らかとなっています。
国内組も含めてこの豪華な顔ぶれを見れば、チーム初の本大会進出はもとより、十分国内王座を狙えるメンバーが揃ったと言えます。
尚、これで韓国人元リーガーが国内チームに選手として加入するのは、現LazuliのSchwiに続き3人目となります。
注目のオープン予選初戦は明日10日の午後6時からとなりますが、もしかしたら個人配信などもあるかもしれません。
以下、前回記事の内容を引用していますが、新メンバーを迎えたVortexWolfが今大会で大きな注目を集めることは間違いないでしょう。
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今回加入が決まったKaliosといえば、OW最初期の頃からプロ活動を続けている最古参のベテランオフタンクで、OWLではBoston Uprising、NYXL、Washington Justiceといったチームを渡り歩いています。昨季はGenesisやOld Oceanの一員としてOWCS Koreaにも参加しています。
もう一人の助っ人EdisonはAtlanta ReignやDallas Fuelで活躍したヒットスキャンで、2022シーズンにはメインDPSとしてリーグ制覇を経験。
昨年はOWCSの表舞台に立つことはありませんでしたが、ソジョーンやリーパーの名手として評価されてきたプレイヤーです。Fearless、Hanbin、Sp9rk1e、Fielder、Chiyoといった錚々たる顔ぶれをキャリーしていたといえば、その凄さがわかって貰えるでしょう。
先日にはSakume、Kiru01、Rrmyの元SixBlowの3選手加入が発表されており、今回明らかとなったメンバーには、前MFCのAokigaharaも含まれています。
また、コーチは名門O2 BlastやNYXLでのコーチ経験もあるUndine氏の就任も決定。昨季のOWCS KRステージ2では海賊団のコーチを務めています。
現在のラインナップ:
タンク
Kalios(韓国)ダメージ
Edison(韓国)
Rrmy(日本)
Aokigahara(日本)サポート
朔メ(日本)
キール01(日本)コーチ
Undine(韓国)