初代オーバーウォッチに登場したトールビョーンのレベル3タレットやオリーサ―のシールドデバイスに専用のモデリング用意されたことにより、これらのアビリティがクラシックモード以外でも復活するのではないかと、にわかに注目を集めています。
Ow2 torb skins have models on lvl 1 and lvl 3 turret
byu/Kralqeikozkaptan inOverwatch
先日のアップデートではクラシックモード第2弾が実装されましたが、今回のクラシックモードではオリジナルではなく、好きなスキンでプレイすることが可能になりました。
これにより、以前からOW2でもゲーム内には存在していたトールビョーンのレベル3タレットが復活。ユニークスキンに合わせてレベル3タレットの見た目も変化します。
Retro Future and GR-iffon also have unique shield parts pic.twitter.com/7LWXCYSSJE
— finn 💿 (@FinnTheCoookie) February 4, 2025
これ以外にも、OW2のリワークにより削除されたオリーサのシールドも、デバイス部分がユニークスキンに合わせたデザインになっていることが判明。
クラシックモード実装や廃止になったPVEに合わせて、これらのクラシックアビリティにも手が加えられていた可能性もありますが、ハザード含めた最近追加された新ヒーローにもシンメトラのシールドジェネレーター用のボイスラインが用意されていることがデータ解析により明らかとなっており(参照)、今後OW2ヒーローが登場しないクラシックモード以外でも、なんらかの形で旧アビリティが復活するのではないかと見られています。
来週の『オーバーウォッチ・スポットライト』では「PVPの常識を覆す」変更が加えられることが明らかにされていますが、その変更として一部で予想されている「タレント」のひとつとして、旧アビリティが復活するのではないかとの見方もあるようです。