[OWCS] Gen. Gが新たに無名のサウジアラビア選手2名加入を発表

Overwatch Champions Series

今季からOWCS EMEA大会に参戦している韓国拠点のGen.Gが、新たに2名の選手が加入したことを発表しました。

今回発表されたのはサウジアラビア出身のZox(サポート)とBrigihtside(ダメージ)の2名です。

今季からパートナーチームとしてOW競技シーン復活を果たしたGen.Gですが、名将CrustyコーチやMagら有力選手加入で優勝候補の一角にあげられていたものの、プレイオフでまさかの連敗を喫し既に今季ステージ1敗退が決定、期待された世界大会出場も逃しています。

新たに加入した2名はともにサウジのVision Esportsでプレイしていた18歳の若手とのことで、世界的にはほとんど無名の選手です。

Gen.Gの現ロスターは5名のため、定員7名まで2名の余裕はありますが、Gen.Gは昨年からサウジアラビア関係機関と提携を結び、epsorts育成プログラムなどの事業を現地で展開していることから、おそらくはそのプログラムの一環として、育成枠でGen.Gに加入したのではないかと見られています。

現在のラインナップ:

タンク
Mag(韓国)

ダメージ
TOPDRAGON(韓国)
Sauna(フィンランド)
Brigihtside(サウジアラビア)

サポート
Khenail(スペイン)
Crispy(英国)
Zox(サウジアラビア)

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