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[Overwatch] 多くの資本家が関心を寄せるOWL / ブルコメ‐EXP変更について

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この動画はオーバーウォッチの実況でもお馴染みになりつつあるキャスターのMonteCristo氏が、League of Legends Championship Seriesに所属するチームオーナーとRiot Gamesが抱える問題について語っている動画です。

もともと同氏はLCSの規定に反したとして以前所有していたRenegadesのリーグ参加資格を剥奪されたという経緯があります(その一件以来LCSのキャスターに呼ばれていない)。

Riot Gamesへの要望書という形でオーナーシップに関する問題提起をするわけですが、その中でLCSとの対比でオーバーウォッチリーグ(OWL)を引き合いに出します。

そこで明らかになったのは、先日のBlizzConで総計100人以上ものプロスポーツチームオーナーや資本家がワールドカップを観戦したということ。

フランチャイズ制を敷くOWLでは降格がないため、資本家やスポンサーが積極的に参入しその後も安定してチームを支援できるというメリットをあげています。

OWLを取り仕切るNate Nanzer氏によると、BlizzConには既存eSportsチームの関係者も数多く招かれていたということで、eSportsシーンに精通したチーム運営者とフランチャイズスポーツでの経験が豊富な資本家がそれぞれの分野を活かして協力することが理想的であるとしています。

OWLについてはオーナーシップやドラフトコンバインなどコミュニティが最も気にしている情報に関しては不明な点が多いものの、来年から始動するオーバーウォッチリーグには資本家や既存プロスポーツチームのオーナーからも高い関心が寄せられていることは間違いないようです。


【ブルコメ】

-なぜ経験値をナーフしたのか?イベントを前にプレステージさせて(レベルx100)プレーを止めてしまうプレイヤーがいるのは知っているが、これではレベルアップに必要な経験値が増えるだけだよ。

:全体的に見れば今回のEXPの変更はプレイヤーベースの利益になっているはずだ。この変更がハロウィンイベントの時に適用されていればプレイヤーはより多くのトレジャーボックスとアイテムを手に入れることができただろう。

今回の変更はボックスの販売に少しは関心を持って貰えればという我々の思惑とは何の関係もない。この変更はプレイヤーがレベル上げに躍起になったり、オーバーウォッチを休止してしまうことを避けるためのものだ。そしてプレステージが遠いプレイヤーにボーナスを逃してしまったような気分にさせないためで、レベリングという過程をもうすこし気楽なものにするための変更だ。

我々はプレイヤーにはオーバーウォッチをプレーしたい時にプレーして、したくない時にはプレーしない、そうあって欲しいと思っているから限定ボックスや経験値に縛られることは望んでいない。そういったことが今回の変更の理由で他意はない。

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-みんなが最初にプレーしたヒーローは?

:トレーサー。我々が最初に作ったヒーローだ(Kaplan氏)。

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