‐ソンブラのハック/EMPで生じる消音エフェクトによって、不安感や不快感を掻き立てられ、人によってはパニック障害を引き起こすことがあるという指摘について。
さらに、ソンブラのマシンガンピストルが発するサウンドの周波数により、一部の人に吐き気、嘔吐、視覚障害、頭痛といった医学的な機能障害が発生することがあるという指摘について。
※黒板を爪で引っ掻いたような不快感があるらしい。
：サウンドに関すフィードバックはいつでも歓迎している。例えサウンドが思ったように上手く機能していないケースであってもだ。要望を絶やさないで欲しい。そういうわけで我々が注意を向けることになったソンブラのサウンド問題が2つある。
1) Hack/EMP State Effect – ハック/EMPの消音エフェクト（muffling effect）はハックの効果音と共に発生する。これについては我々も少し考えてみた。消音エフェクトはそれほど強めではなかったように思うが、エフェクトの出方はややストレスを感じさせるものだった。そこで我々は最初の1~2秒のエフェクトはそのままに、ハックの持続時間に合わせ6秒かけて徐々にエフェクトが消えていくという形を取ることにした。こうすることで、ハックされたというインフォメーションをプレイヤーに与え、ハックの持続時間も伝えることができるのではないかと思っている。消音エフェクトが徐々に薄れていくという感覚が、ハック/EMPのエフェクトで生じる不快感や不安感を和らげることができればと思っている。個人的にもこの解決策が気に入っているし、こうすることがベターであるように思う。
2) SMG Sound Effects – 我々と、音に敏感なプレイヤーとではサウンドに対する感受性が異なるため、これは我々にとって解決するのが難しい問題と言える。そして、このサウンドが気に入っているプレイヤーのためにも、大幅にマシンガンの音を変えることも避けたいと思っている。目立たない変更ではあるが、ボリュームをわずかに落とし、周波数の分析で僅かに衝撃波が生じていた周波数（4600Hz）を減らすイコライザーを追加した。これが役に立てばと思っている。
最初の修正はPTRで既に適用されており、二つ目の修正は明日辺りにあるPTRの次回アップデートで適用することになる。この変更が助けになることを願っている。
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‐スポーン地点で聞けるようなソンブラと他のヒーローの掛け合いを一度も聞いてない気がするが？
：マッチ開始前のソンブラの掛け合いについては現在作業中。また、一部の他のヒーローについても同様の作業を行っている。
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‐1v1の使用不可ヒーローにはマーシーの記載がないのに、マーシーが出てこないですね。
：長期プランではルシオとマーシーも1v1に追加する予定だが、現時点では使用不可となっている。
