本日、「OWCS Road to World Finals: Japan vs Pacific」は2日目が行われ、VARRELがNosebleed Esportsを4-1で破り、2大会連続のOWCS世界大会出場を決めています。
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– @_VARREL
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— WDGJAPAN (@WDGJAPAN) October 25, 2025
日本対パシフィックの王者を決する一戦でコンテンダーズ時代からの宿敵に雪辱を果たしたVARREL。対戦相手のNosebleed Esportsは、先発の4名が元DAFのメンバーで構成されたチームです。
当時から激しいバトルを繰り広げてきた両チームですが、両者のUSG/Kraken Esports時代を含めてもVARRELが大きく負け越しており、直近の対決となった昨年のASIAステージ1では3-0で敗れています。
われらが最高のサポート(そしてすさまじいダメージ)#VLWIN #OWCSASIA2025 pic.twitter.com/3Fo9ytE6Be
— VARREL (@_VARREL) October 25, 2025
その後、TopDragonとSleyの2名を補強し大幅な戦力アップに成功したVARREL。今日の試合では、パシフィック最強ヒットスキャンHyVisionの凄まじい火力に押される場面もありましたが、サポートSleyのDPS顔負けのパフォーマンスなどもあり、スコア以上の接戦となった激しい戦いを制し、見事ストックホルム行きのチケットを手にしています。
前回世界大会のEsports World Cupでは、日本勢にも出場1枠が保証されていましたが、今回は日本代表として実力で出場権を手にしたことになります。
OWCS KRの試合では、プレーオフ初戦でCrazy Raccoonをフルセットの末に破った現世界王者Team Falconsと、こちらもフルセットの激戦を制したT1がWAEに競り勝ち、Wold Finals出場を決めています。
今日行われるローワーブラケットのCrazy Raccoon対WAEの勝者が最後の出場1枠を獲得しますが、世界王座奪還と世界大会連続出場がかかったCRにとっては絶対に負けられない戦いとなります。
通算対決ではCRが6勝1敗で大きく勝ち越しているものの、直近のOWCS KRプレーオフの試合では、WAEもCRから2マップを奪うなど善戦しています。
■Crazy Raccoon – Team Falcons
T3RCSN
BRQ5DK
PCZGJN
9XXGMB
4ZWABN
■T1 – WAE
T7J338
M7CAHG
H0VQK7
1TZ0GB
9EMRDT
■T1 – Team Falcons
WWFFTA
6YMKZ4
M9GZ9Q
Q0FHWR
■VARREL – Nosebleed Esports
2A51EN
03NM1R
5Q6M2G
GAMBT6
BQ5PMT



