バスティオンが実は女性だったという説が浮上しています。
そもそもオムニックに性別があるのかよくわかりませんが、バスティオンが女性であるという説の根拠はアナのナノブーストにあります。実はアナがアンプルで味方を強化する際に、アラビア語ボイスではターゲットの性別に合わせてボイスラインが変化します。
ソンブラパッチ以前はナノブーストのアラビア語ボイスは男性用しか存在しませんでしたが、アラビア語では本来性別によって文法を使い分ける必要があるためソンブラパッチで女性用のボイスが追加されました。
アラビア語圏のユーザーによると、バスティオンには女性用ボイスが適用されているそうです。
尚、スリープダートもターゲットの性別によってアラビア語のボイスラインが変化します。
男性用
Nām. (vs male hero)
Arabic: نام
English: Sleep.
女性用
Nāmī. (vs female hero)
Arabic: نامي
English: Sleep.
動画の途中でバスティオンを眠らせた際に女性用ボイスの”Nāmī”が使われています。
追記:
スペイン語では男性名詞と女性名詞が区別されますが、ソンブラがバスティオンを倒した時のボイスラインは男性名詞が使われているらしく(♂pobrecito / ♀pobrecita = poor)スペイン語圏では男性扱いになってる模様w
My theory on a largely undiscussed factor impacting your placements.
前回の記事で認定マッチの結果はシーズン3のスキルレートに影響しないみたいなことを書きましたが、実際のところシーズン2でこなしたランクマッチの試合数によって変わるという指摘がありました。
シーズン2での試合数が少ないプレイヤーは必ずしもソフトリセットによってレート変動が緩和されるわけではなく、例えば、S2でプラチナやゴールドに上げてその後ランクマッチをプレーせずにシーズンを終えてしまったようなプレイヤーは認定マッチにおけるスキルレートの変動が大きいのではないか?とのこと。
ダイヤ以上のプレイヤーはシーズン2のランクマッチを少なくとも100試合~、定期的にプレイしている人が多い一方で、プラチナ~ゴールド帯はシーズンハイを記録してからランクマッチでのプレーを止めてしまう人も少なくないので、確証はないにしても、そういったプレイヤーは高レート帯に比べると認定マッチでのレート変動が大きいのかもしれません。