APEX Season 2からLunatic-HaiでプレーしているWhoru選手が試合中キーボードをタオルで覆ってプレーしてるのに気づいたでしょうか?
疑問に思ったユーザーがredditで質問したところ、別のユーザーから、彼は多汗症を発症しているため、何度もタオルで手を拭う必要がないように、OGNが特別にこういったタオルの使用を許可しているとのコメントがありました。
他のeSportsにも多汗症を抱えながらプレーしている選手はいるようで、SC2のGuMiHo選手はマウスにタオルを被せてプレーしていることから”Towel Terran”との愛称で呼ばれていたそうです。
先月Faze Clanから退団を表明したErik “TwoEasy” van Hoorn選手が自ら新チームを結成したことを明らかにしました。
Bench Boys is born. I’ll be teaming with @LG_Kryw @Kyb_b @AvalloneHal @GreyyOW and a soon TBA main tank. Keep an eye out for us! 💪
— FaZe TwoEasy (@FaZe2Easy) 2017年2月4日
チームの名称は”Bench Boys”で、メンバーには元REUNITEDのKryw選手とKyb選手、そしてプロシーンでは無名のHal選手とGreyy選手が加入しています。
残るタンク枠の候補にはRogueのメンバーから漏れたskipjack選手や元REUNITEDのWinghaven選手の名前が挙げられています。
Currently, the Bench Boys roster is as follows:
- Erik “TwoEasy” van Hoorn (Flex)
- Finley “Kyb” Adisi (Flex)
- Jonathan “Kryw” Nobre (Flex)
- Thomas “Hal” Avallone (Support)
- Luís “Greyy” Perestrelo (Support)
【動画ギャラリー】
ヌンバニのポイントA裏からマーシーの浮遊を使って逃れるエスケープルート。
フィンランドで開催されたAssembly Winterで久しぶりに姿を現したNiPのZuppehw選手がナノゲンジに決めたスリープダートとハルトチャージのコンボ。大会はNiPがHelsinki REDSを破り優勝しています。
本日開催されたJCG Master Winter Finals決勝でSunSister ArancioneのN1ght0wl選手が見せた歓喜のドロップ・ザ・ビート!でモニターが落下wスコア以上に白熱した強敵Green Leaves相手の勝利に喜びも一入だったのではないでしょうか。
モニターはその後大事なく治ったそうで、むしろBenQ製モニターの頑丈さをアピールできたのではないかとw
本日redditで開催されたNRG所属Seagull選手のAMAでバスティオンに関する興味深いコメントがありました。
現在のメタで最も過小評価されているヒーローは誰か?という質問に対して以下のように答えています。
バスティオン。チームが彼に偏見を持たなければ利用方法はもっとあると考えている。ゲームでチームの調子が良くなりだしたら、バスティオン編成はゲームのペースを完全に変えるためにスワップすべきコンプになりうる。そうなるのは時間の問題だね。
更に今後予定されているバスティオンの調整についても以下のように答えています。
僕は既にバスティオンはかなりよいスポットにあると考えていて、偵察モードに少しのバフが必要なだけだと思う。僕自身はバスティオンが常時使われるわけではないにしても、彼のように特定の状況で光るヒーローがいることはゲームにとっても良いことだと思うからバスティオンがニッチな存在でも構わないと考えている。開発が砲台モードをナーフし過ぎないようにと願っているよ。
バスティオンが何かを変えるか?という問いに対しては以下のようにコメント。
偵察モードの拡散値を若干減らすだけでもかなり使い道は増えると思う。彼のヒットボックスには常に悩まされるけど、もし彼の性能がもう少しマシだったらクアッドタンク相手の有効なカウンターになっていはずだよ。
また、所属するNRGが現在ロスターの刷新を行っていることも明らかにしていますが、詳細についてはまだ明らかにできないとしています。さらに、一部のトーナメントの開催スタイルにも苦言を呈しており、プレイヤーブース(OGNのような選手を隔離する仕切り)がない大会ではホワイトノイズ用のヘッドセットがオーディエンスやキャスターの音声を拾ってしまい、時には競技性が損なわれることがあるとしています。
※会場やキャスターの声が届かないようにノイズを流すヘッドセットで、それとは別に選手は持参したイヤフォンを使うそうです。そのためブースのない大会では自前のヘッドセットは使えないとのこと。