‐マップエディター実装の可否について。
:マップエディター実装についてはとても前向きに考えている。しかし、オーバーウォッチは新規のゲームエンジンで作られているため、エディター実装は簡単ではなく、すぐに実現できるものでもない。エディター実装については長期的なロードマップには含まれているし、ユーザーメイドのコンテンツにとても期待している。しかし、そのためには多くの課題があり、マップエディターを公開できるまでには長い道のりをゆうすることになるだろう。
‐POTGやハイライトのセーブ機能に関するニュースは?
:今年の夏が終わるまでには実装できるだろう。この機能については現在開発中にある。
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‐”Replay system might come before the end of summer”というスレタイについて。
:このタイトルでは誤解を生んでしまう。投稿した人は”Saving Highlights”に訂正してもらいたい。我々はハイライトとPOTGの保存機能はリプレイシステムとはまったくの別物だと考えている。リプレイ機能の開発についても取り組んではいるが(実際にそれはハイライトやPOTGの一部として機能している)、リプレイはより複雑なシステムであり、ハイライトの保存機能よりも実装には多くの時間がかかる。
RogueのSoon選手が昨日行われたAlienware Montly Melee、対Selfless Gaming戦で見せたスニークからのパーフェクトなパルスボム。試合はそれまで34連勝を続けていたSelflessが接戦の末に惜しくも敗れています(優勝決定戦も同カードでRogueが僅差で勝利)。
韓国からの参戦で注目を集めていたRunawayはハイピングが大きく影響し健闘はしたものの、ラウンド1で姿を消しています。尚、Selfless戦ではチームチャットで汚い言葉も飛び交っていたそうですが、試合中は笑い声に包まれるなど選手達はこの試合も含めて結果をシリアスには捉えていないとのこと。
同じくAMMからのクリップ。RogueのNico選手(ゲンジ)がディレフレクトを使って仲間のウィンストンをフックコンボから救います。正直速すぎて何が起こったのか分からないw
以下はAPEX Season 2でのデータですが、ダイブコンプの隆盛により、プロシーンにおいてラインハルトが以前ほどマストピックではなくなったことを示すデータです。
#Reinhardt is not a must-pick on all #Overwatch maps. On 6/14 maps, teams that pick Reinhardt are less likely to win than those that don’t! pic.twitter.com/LUzDzNIb6c
— mori dataspace (@mori_dataspace) 2017年3月19日
14マップ中6マップでラインハルトを選ばなかったチームの勝率が選んだチームよりも上回っているというデータ。特にアヌビスでは13%も勝率が高いという意外な結果に。ただし、データのサンプルサイズは決して大きくはないのであまり参考にならないのでは?という意見も。
以下はラインハルトを起用した際の攻守における勝率の変化を示したデータ。アヌビスでの勝率は攻撃面での起用が裏目に出ているのかもしれませんね。
.@MisfitsTviQuE @UberShouts Here is the win-rate change when ATTACKING with Reinhardt pic.twitter.com/nNpaHl3KH7
— mori dataspace (@mori_dataspace) 2017年3月19日
.@MisfitsTviQuE @UberShouts Here is the win-rate change when DEFENDING with Reinhardt pic.twitter.com/S1griEvAEE
— mori dataspace (@mori_dataspace) 2017年3月19日