Faze Clanなどで活躍していたOWシーンでも最古参の一人である🇳🇱Eric “TwoEasy” van Hoornが学業を理由にプロシーンから退くことを明らかにしました。
Retiring from @PlayOverwatch (for now). Was fun while it lasted, thanks for all the support last 2 years. No time to play cause university.
— TwoEasy (@TwoEasyOW) October 18, 2017
ツィートには今のところという但し書きがありますが、本人がredditにポストしたコメントによると、大学で専攻している民法学の修士課程を終えるためにプレーする時間がないことを理由のひとつにあげています。
以前からOverwatch Leagueに対しては懐疑論者の急先鋒でもあった同選手ですが、OWLに参加できないことが引退の理由ではなく、間もなく26歳になる自身の年齢を考えるとesportsを職業として当てにするのは難しいだろうとコメントしています。
2015年のβ時代からOWシーンで活動していたTwoEasyはFnaticでキャリアをスタートさせ（元はBattlefieldのプロ）、その後Reunitedを結成した後にFaze Clanに移籍し昨年9月のOverwatch Openでもプレーしていました。
今年7月にTempo Stormが解散してからは所属チームはなく、オランダ代表としてプレーした今年8月のワールドカップ予選が最後の勇姿となりました。キャリアを通してのロールはDPSで、主にロードホッグとトレーサーをプレーしています。
