Runnerが海外からのオファーについて語る

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Afreecaとの契約が切れて昨日からTwitchで配信を開始したRunnerですが、昨日ヒューストンのGMがリークした海外からのオファーについて語っていたそうで、そのまとめです。

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ヒューストンの他にもRunner一人にオファーを提示してきたOWLチームは3つほどあった。提示額はRunnerが月に配信から得る収入と同じくらいかそれ以上。彼らはRunnerをチーム内で起きるあらゆることをケアするゼネラルマネージャーとして希望していた(Runnerは英語が苦手なことからそれらのOWLチームはロスター全員が韓国人のソウル、ロンドン、ニューヨークではないかと見られている)。

Runnerがこれらのオファーを断った理由:

OWLにはチームで参加したいと願っていた。自分が海外に行ってしまうと残されたメンバーの面倒を誰がみるのかと悩んだ。

RunnerはOWLチームに移った場合と、韓国に残って配信業を続けた場合の犠牲(cost)はどちらが少なくてすむか判断しかねていた。言い換えると、Runnerは自身の配信が好調な限りはRunawayは経済的に問題ないだろうと考えていた(Runnerは人々が考えているよりも多くの収入を得ている。ただ、そのほとんどがチームが安定して活動するために費やされている)1

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このことから察するにRunnerにとってOWLチームからのオファーはあえてチームを捨ててまで行くほど魅力的な条件ではなかったのかもしれません。Runnerの配信以外にもチームにはスポンサーからの支援もありますからね。

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海外に移ると長い間、妻と子供と離れ離れになるので韓国を離れるのは簡単なことではない。

StitchとKaiserがヒューストンからオファーを受けたのは事実。Runnerは将来のために二人に移籍を強く薦めたが、ふたりとも固辞した。

名前は挙げなかったがもう一人、OWLチームから好条件のオファーを受けたプレイヤーがいる。Runnerも驚きRunnerも奥さんもその選手に移籍するよう説得、行かないならチームから追い出すとまで言っても本人は断固として拒否した。

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尚、話は変わりますが、Runnerによるとブースト行為で荒稼ぎしていたことで物議を醸したフィリーのSadoは彼が知るうる限りOWLには行かないだろうとのことです2。公式ロスターリストには名前がありますが、もしかしたらカットされたかされるのかもしれませんね。

脚注:

  1. 実際に別のポストによると、OWLチームがRunnerに希望額を聞いたところ、予想よりも”0″が一つ多かったということで、オファーの内容が配信業も認めるという条件に変わったらしい。
  2. https://d3watch.gg/?p=5701
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