OWL第1週で注目すべき数字を残した選手4人

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OWL公式が第1週のスタッツをもとに4人の選手に注目しているので簡単に紹介します。

”https://overwatchleague.com/en-us/news/21407937/by-the-numbers-overwatch-league-week-1”
Fleta / Seoul

ダラス戦のイリオスでファラのロケット直撃率は38.14%/マップで第1週のリーグ最高。2位はShadowburnの25%。

リーグ平均は18.87%/マップ。ダメージに換算すると2940多いことになる。

ロケット直撃率の高さはロケットのスプラッシュダメージ(範囲ダメージ)に頼ることができないドッグファイトの強さにも現れている。

Poko / Philadelphia

ヒューストン戦で決めたDVAの自爆キルは17(うち城マップで7キル)。10分あたりの自爆キル数は2.18。

Pokoの次に自爆キルを決めた選手でも1.15/10分。自爆キルの影響もあり9999ダメージ/10分(1ヒーロー)はリーグ1位。

クリップの自爆キルではFragiがプライマルレイジで自爆範囲に敵3人を放り込んでいる。

DreamKazper / Boston

DreamKazperがフロリダ戦のオアシスでフックをミスしたのは僅か2回。

第1週で10回以上フックをキャストしたプレイヤーは14人でそのうち命中率60%を超えたのは3人(平均52%)。DreamKazperは87.5%を記録。

クリップではメレーフェイントでTviQを揺さぶった後にフックコンボで仕留めている。さらにその後CwooshをフックでスタンさせStrikerがキルに繋げている。

Jjonak / NYXL

NYXLではマクリーとウィドウメイカー、そしてダブ(Dab)ポーズでPineが話題を攫ったが1、Jjonakも注目を集めたひとり。

初戦こそ凡庸なパフォーマンスに終わったが、土曜のヒューストン戦のダメージ8414/10分はサポートプレイヤーながらこの日にプレーした選手の中で7番目に多い数字。

土曜のダメージの46%がチャージショットによるもの。これはゼニヤッタプレイヤーで最も多く、平均を18%上回る。

クリップではチャージショットでRIPタイヤを破壊(と同時に心頭滅却も発動)。Arkのマーシーによるサポートもあり、この試合でJjonakは16回のクリティカルヒット(HS)キルを決めている。

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この公式リポートを書いているのは実は以前Overbuffでメタリポートを書いてたCaptainPlanetことBen Trautman氏です。今は鰤の社員ですけど公式サイトでは彼の記事が一番面白いですね。

それから公式サイト、Twitch、Youtubeの公式チャンネルでは第1週をキャスター陣が振り返るリキャップと第2週のプレビューが公開されています。

Recap

Watch Watchpoint: Recap Edition – Stage 1 Week 1 from OverwatchLeague on www.twitch.tv

Preview

Watch Watchpoint Preview Edition Stage1 Week2 FULL from OverwatchLeague on www.twitch.tv

脚注:

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