Diabloの生みの親、Brevikさんが「Terraria meets Diablo」なゲームを年内にリリース予定

Diabloシリーズの生みの親、David Brevikさんが『It Lurks Below』なるテラリアやスターバウンドみたいな2Dサンドボックススタイルのゲームを開発中らしい。

クラスあり、レベルアップあり、ランダムドロップありで、さらに武器には独自の属性やスタッツもありモンスターにも独自のトリック（多分affixみたいなやつ）もあるそうで、Diabloテイスト満載のサンドボックスゲーになるそうな。もちろんマップレベルもランダム生成とのこと。

“Terraria meets Diablo”

予定してるゲームモードは難易度順にクリエイティブ、ノーマル、ハードコア（パーマデス）の３つということでHC民もばっちりフォロー。

リリースは年内にSteamで予定しているとのこと。今週末に限定200人のクローズドベータがはじまる予定で現地2/2にはBrevikさんのスタジオのTwitchチャンネルで配信もするらしい。でも配信時間がサイトによって違うからよくわからん。Cβの参加方法も謎。

Friday, Feb. 2, at 9 p.m. PT. (Polygon)

Friday (February 2) at 2pm PT / 7pm EST / 12am GMT. (PC Gamer)

多分上記のどっちかか、どっちでもないかもしれないｗ

チャンネル配信スケジュール

Friday, Feb. 2: 9 p.m. – 11 p.m. PST
Saturday, Feb. 3: 3 p.m. – 5 p.m. PST
Sunday, Feb. 4 (it’s the biggest game to watch of the day!): 10 a.m. – Noon PST
Monday, Feb. 5: Noon – 2 p.m. PST

ちなみに本格的な開発開始から既に1年近くたっているようで当初は開発に10年かけるつもりだったらしい。

結局はそれは無茶でしょってことで自分のインディーレーベルからスケールダウンさせて出すことになった模様。

プログラム、アートワーク、サウンドもBrevikさんが担当してて、アートワークは苦手だからピクセルレトロなグラフィックになったとかなんとか。