オーバーウォッチのNA鯖で最も悪名の高かったプレイヤー、HauntがハードウェアBANされました。
彼の処分がきっかけとなったと思われるのが中堅プロストリーマーのSterさんのツィート。
@GriffinWB This man was really mean to me and my 5 stream viewers. Can you do something? (US NA)https://t.co/HOGIXYzDzLhttps://t.co/uJz6OxP656
— Ster (@SterLovesFood) February 8, 2018
Sterの配信中にHaunt（=NME）が暴言を吐きまくり、この模様をコミュニティマネージャーのGriffin氏宛てにツィイーした結果、ハードウェアBANという最も厳しい措置が取られることになりました。
トップ500プレイヤーでもあるHauntは過去にこういった暴言だけでなく、人種差別発言や嫌がらせ行為、女性プレイヤーに対する猥褻な言動が問題となっていたようで、何故彼が未だにプレーできているのか、ある意味でブリザードのリポートシステムの欠陥を象徴するような人物だったそうです。
haunt has to be the biggest joke in overwatch
— yuri (@yuriqtow) February 4, 2018
ハードウェアBANという重い処分（同じPCでのプレー不可）を受けて本人も反省文を公開し更生を誓っていますが酌量の余地なしと言っていいでしょう。
I am Sorry.
Read: https://t.co/bBjT3t2dcU
— reformed haunt (@owHaunt) February 10, 2018
先日のTimの一件でCMのGriffin氏は、問題のあるプレイヤーについては証拠を添えて直接自分宛てにリポートしてくれと呼びかけていましたが、まずはその成果の一端があらわれたと言えるかもしれません。
