ロンドン・スピットファイアがBeom-joon “Bishop” Leeヘッドコーチの退団を発表しました。
We’ve parted ways with coach @BishopOW and wish him the best with his future endeavours!
Read: https://t.co/7daJ6pHMVN pic.twitter.com/nWE61Paujs
— London Spitfire (@Spitfire) 2018年3月7日
ステージ1ではNYXLを破りステージタイトルを獲得したロンドンですが、同コーチの退団理由は不明です。リンク先のチームページにも退団の理由は一切明らかにされていませんでした。
後任人事ついてはいずれということでしたが、ロンドンにはchanggoonコーチ(元GC Busanのアシスタントコーチ)とJfeel(元KDPコーチ)が所属しているので、当面は彼らがチームの指揮を取ることになるのではないかと思われます。
Bishopはヘッドコーチという肩書ではあったものの、所属選手は彼のことをアシスタントコーチと呼んでいたそうです。というのも、彼はC9とKDPが合併した時にC9のコーチを務めていただけで、チームの母体となったGCBやKDPのメンバーにとってはchanggoon(もしくは現ソウルのHocury)やJfeelが実質的なコーチだったようです。
Bishop’s removal from the London Spitfire as Coach is at least in part on the request from the players, sources said.
— Rod Breslau (@Slasher) 2018年3月7日
チーム関係者によると、Bishop退団はプレイヤーのリクエストを受けてのものだそうで、これが事実だとすると事実上の解任ということになりますね。