[追記] 限られたプロのみが使いこなすウィンストンのスーパーテクニック

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元Runawayのサポート担当KOXによると、ウィンストンのプライマルレイジには非常に難易度の高い隠されたテクニックがあるらしい。

このテクニックを使うとレイジ状態にあるウィンストンが、リープの着地ダメージ(25?)、レイジの殴りダメージ(40)、メレーダメージ(30)を一瞬にして叩き込むこで100以上のバーストダメージを与えることができるとのこと。

ただし、非常に難易度が高く、KOXによると、このテクニックを定期的に使っている選手は知られているだけでも、Fissure、Gesture、Miroの3人だけだそうで、KOXは初めてこの技でやられた時に何が起こったのか分からずに後でVODを見返して理解したそうです。KOXはRunawayのメンバーにもこれを使うように練習させたものの、このテクニックを安定して使うことはできなかったらしい。

以下はスレッドで見つけた最も分かりやすい説明:

1. 敵から離れた位置からレイジ発動
(Pop primal away from enemy)

2. スイングを空打ちする
(Swing at nothing)

3. スイングのアニメーションが進行中、着地時にスイングモーションが丁度終わるタイミングを見計らってジャンプする。
(While your swing animation is going, jump at the right time that you will land at the exact moment your swing is ending)

4. 最初のスイング終わる瞬間に敵に着地、スイングのヒットボックス内に敵を捕らえていればこの瞬間で~85ダメージ入る(スイング40+着地~45)。
(Land on enemy at the exact moment your first swing is ending, being sure to catch them in the swing hitbox for swing damage + landing damage (85))

5. さらにスイングすれば40ダメージ入り、トータルで~125ものバーストダメージが入る。
(Swing again for another 40 for a total of 125 burst damage)

ここで一番むずかしいというか肝心なのが3>4のパートだそうです。着地のタイミングをスイングモーションの最後に合わせるために、敵から離れた位置から最初のスイングを振り始めたほうが基本的にはやりやすいとのことですが、スイングモーションの最終フレーム付近ではダメージは入ってもノックバックしないらしく([追記] 凡そスイングの端が届く範囲で、”basically at the outer edge of the swing”)、完璧なタイミングであれば着地後すぐに次のスイングが可能で、ノックバックもしないためヒットさせやすいということみたいです。

Fissureがこのテクニックを使ったと思われる今日のヒューストン戦でのシーン。ただし、この時は完璧には決まっていないかった模様。

実は数日前にXQCもこのテクニックについて解説したらしい。その参考になるかわからないXQCの解説動画二つ。

長嶋さんみたいにフィーリングでつかめよってことかな?ウィンストン使いなら理解できるのかも。

こっちはもう少し分かりやすい図解入りの解説。ここで解説したコンボが完璧に決まればレイジ中に6発殴もれるよってことですかね。

 
最後にこの情報をポストした人が練習場でトライした動画。たしかにボット(HP200)の体力が一気に半分以上も減ってます。ただし、タイミングはかなりシビアで安定してこれを決めるのは相当難しいそうで、この動画ではボットの後ろに壁があるから決めることができたんではないかと思います。


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