overbuffで公開されているオーバーウォッチリーグのメタリポートです。
”https://www.overbuff.com/blog/2018-04-18-hero-tier-and-meta-report-owl-stage-3-week-2”CaptainPlanet氏がブリザードに入社したために、現在のメタリポートは内容も簡素でサンプルサイズも小さいです。
今回のリポートでは対象試合がステージ3第2週のみ1ということでフルサイズのデータとは使用率がやや異なる点に留意してください。
S Tier (≥95% Usage Rate): Nobody!
Tier 1 (≥80% Usage Rate): D.Va (94.59%), Mercy (84.64%), Winston (80.68%), Zenyatta (80.55%)
Tier 2 (≥50% Usage Rate): Tracer (70%)
Tier 3 (≥20% Usage Rate): Widowmaker (34%), Junkrat (28%)
Tier 4 (≥5% Usage Rate): Genji (19.33%), Sombra (18.97%), Lucio (17%), Orisa (15%), Moira (13%), Roadhog (10%), McCree (8%), Pharah (7%)
Tier 5 (<5% Usage Rate): Reinhardt (4.80%), Zarya (2.41%), Ana (1.81%), Reaper (1.77%), Bastion (1.32%), Mei (1.07%), Hanzo (0.09%), Torbjorn (0.004%), Symmetra (0%)
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Note:
マーシーの使用率はステージ2最終週の53%から先週の85%と急激に伸びている。この間にマーシーのバランス調整はとくにない。
ウィドウメイカーの上昇に合わせて、マーシーがそのポケットに入るケースが増えている。また、バックラインにいるウィドウメーカーは弱体化後の蘇生もしやすい。
ステージ2からマッププールにジャンカータウンが復帰したが、このマップのポイントAではチームがシングルヒーラーを採用しはじめたことで、トリプルタンクのヘルスプールを維持するためにマーシーの回復量が必要となる。また、先週はこのセクションでの戦闘が長引いたこともマーシーの使用率に影響している。
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こちらはステージ3第2週の全試合を対象としたwinstonslabのデータ。このデータでもマーシーがゼニヤッタを使用率で僅かに上回っています。
ステージ2全体とステージ3第2週をヴォルスカヤ、ネパール、ルート66で比較したデータ。
ステージ休止中にマーシーにはこれといった調整は入っていないので、このデータからもウィドウメーカーの存在がマーシーの使用率に大きく影響を与えていたことが分かります。
”https://www.reddit.com/r/Competitiveoverwatch/comments/8cufi5/mercy_surpassed_zenyatta_as_the_most_popular/?sort=top”