Inven Globalのインタビューにて、PTRで導入されたエンドースメントシステムについて、主任デザイナーのMercer氏からコメントがありました。
”https://www.invenglobal.com/articles/5252/interview-with-overwatch-designer-scott-mercer-we-think-that-the-endorsement-system-will-be-the-key-to-bringing-out-the-goodness-in-players”エンドースメントを投票したことで得られるリワードは、投票したプレイヤー自身の取得XPが増加する。投票した本人のエンドースメントレベルには影響しない。
エンドースメントレベルに対するリワードはルートボックスや不定期でのスキン購入のディスカウントに影響するといったことを検討している。
エンドースメントレベルが0になってもプレーすることで徐々に回復することは可能で、その過程でエンドースメントを獲得すればより早く回復する。
エンドースメントレベルはプライベート表示にすることはできない。グループリーダーはレベルを確認できるので、メンバーがグループに相応しいかどうか判断することが可能。
いまのところエンドースメントレベルの上限は5で、ここまで達するのはかなり難しい。開発内部ではレベルキャップに否定的な意見もあるので、テスト結果を見て判断し、レベルアップ率についても見直す可能性もある。
チーム構成などグループ設定を途中で変更したい場合は、マッチ終了後にロビー内で変更可能。
プロフィールを非公開にできることで、チーター、スローワー、ワントリックなどを判別することができなくなるといったネガティブな影響については開発側としても今後検討すべき課題となっている。