[追記]
別のリポートによると、特許は申請されているものの、現時点ではまだ特許は認可されていないとのことです。
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オーバーウォッチのPlay of The Gameが米国で特許を取得したそうです。
米特許庁により認可されたのが今月14日で、特許申請日は2016年12月9日にまで遡るそうですが、マッチでイベントが発生した際にタイムスタンプが記録され、そのイベント周辺の一定の時間枠を作成するプロセスなどがパテントとして認められたらしい。
その他、システムがリプレイを再生する前にゲームサーバーがカテゴリに対応した2トッププレイヤーを複数の基準に従って選定したり、それらをシェアできるソーシャル機能なども含まれているとのこと。
果たしてこの機能を他のタイトルやメーカーがあえて採用しようとするかは疑問ですが、同様の機能やシステムを模倣したタイトルなどが現れた際にブリザードとして特許を主張することが可能になります。
POTGについてはかなり前にPOTG2.0なんて話もありましたが、その後はまったく音沙汰がなくなってしまいましたね。
最近では誰も見なくなってしまったPOTGよりもフルリプレイ機能の実装がなによりも待たれるところではあります。