グラディエーターズのiRemiixが差別的発言により罰金処分

ロサンゼルス・グラディエーターズは所属する🇵🇷Luis “iRemiix” Galarza Figueroaが自身の配信中に差別的な発言をしたとして2000ドルの罰金を科したことを明らかにしました。

pic.twitter.com/OEs7sx6Yg7
— Los Angeles Gladiators (@LAGladiators) June 27, 2018

チームが科した罰金は地元のLGBT支援団体に寄付されるとのことです。

My response and apology to the community pic.twitter.com/avgbUoDt4S
— iRemiix (@iRemiix_OW) June 27, 2018

問題発言をした際のクリップがないので詳細は明らかではないものの、本人手書きの謝罪文によると、ゲーム中キルされた際に”fag（faggot）”という男性同性愛者に対する差別用語を口走ってしまったようです。

ひさしぶりの罰金報道となりますが、OWLではこれまでにXQC、Taimou、Eqoなどの選手が配信中の不適切な言動により、チームやリーグから罰金/出場停止処分を受けています¹。

本人によると、しばらくの間はディスコードを含めてソーシャルメディアでの活動を自粛するとのことです。